秋祭りの開催も、いよいよ終盤といいますか佳境となってきましたが、9/27(日)は宮守町下宮守の砥森神社の例祭ということで、出かけて参りました。
事前というか何日か前に関係者等に大方の時間は聴いていたが、明確な時間を聴きそびれていたのでFBをチェックし、お祭りの書き込みを発見して確認してから自宅を出発する。
一度、神社を様子見してから参集状態を確認して職場の指定駐車場に移動して自家用車を置いて、歩きで神社に再びやって来ました。
今朝はウォーキングをしてなかったので、ちょうどよい運動になりました
(;^ω^)
10時過ぎ、少し遅れたのかな?神事がはじまる。
鹿込神楽の子供たち
神事が終わると鹿込神楽(下宮守鹿込)の奉納
御神輿は渡御スタンバイ
御神輿が下がると・・・
下郷さんさ
粡町南部囃子
そして・・・
地域の御神輿・・・
と、続き・・・
地域内を練り歩きます。
下郷さんさと粡町南部囃子はSL銀河お出迎えのため別働班が宮守駅に待機とのこと。
宮守総合支所前を皮切りに地域内の主だった事業所等を順に廻る
宮守総合支所にて
鹿込神楽
下郷さんさ
下郷さんさは、以前は旧宮守村でしたか観ることのできない郷土芸能でしたが、今や遠野まつり等、市内のお祭りでも観ることができる、この地域ではメジャーな郷土芸能となっております。
地元小学校での伝承活動も活発化してますしね・・・
粡町南部囃子
こちらは遠野町方の南部囃子を受け継ぎ、仲町から伝えられたとか・・・
砥森神社のお祭りでしか観られない郷土芸能ということで、ある意味貴重なのかもしれません。
郷土芸能班長の笛吹さんではありませんが、南部囃子では小友町や綾織二日町にも伝承されてますが地域限定のお祭りのみのお披露目で、なんかもったいない感じがしないでもないですね。
それと宮守町には、神楽をはじめその地域のみでしか観れない郷土芸能がけっこうある雰囲気で、大きなお世話かもしれませんが、もっと皆さんの目に触れる機会が増えればと思います。
ということで勝手なこと記してますが、総合支所での撮影を最後に吾輩はSL銀河の撮鉄へ移動と相成りました・・・
(-_-;)・・・謝
いつもの班員もベストショットを狙ってました
笑