世間でいう黄金週間後半、仕事柄飛石的な休みとなっておりますが、嫁さんは連休中仕事、帰省中の長女は友達?と、ほっつき歩いて家には寄り付かず、下2人の子供達は学校のクラブ、行楽地の賑わいやら交通渋滞には無縁な連休を過しておりますが、そんな中、二日間にわたって地元でのお祭り的行事を堪能いたしました。
◆5月4日・・・南部神社例大祭(遠野さくら祭り郷土芸能共演会)

遠野さくら祭りでのメインイベント3日開催の「遠野南部氏入部行列」は勤務の為、参加、見学共に叶わず・・・・。
明番となった4日に南部神社境内で繰り広げられる郷土芸能共演会を楽しみました。
目当ては気仙郡住田町の五葉山火縄銃鉄砲隊でしたが、5団体目に登場のはずの鉄砲隊が火薬調整等に不都合が発生したとかで?最後の登場となり、結局最後まで共演会を観てしまった・・・ホントは火縄銃鉄砲隊を観たら帰ろうと考えておりました。
参加団体は・・・
細越しし踊り(遠野市上郷町)・飯豊神楽(遠野市土淵町)・城山虎舞(大槌町)
鷹鳥屋しし踊り(遠野市小友町)・長野しし踊り(遠野市小友町)・・・そして五葉山火縄銃鉄砲隊(住田町)
城山虎舞(大槌町)

虎舞とは見映えだけであまり面白いという印象が薄かったのですが、今回の城山虎舞をみて、その思いは払拭されました。
軽快なテンポ、威勢のよい掛声、虎の激しい動き、何よりも太鼓や笛の心地良い響きに圧倒された思いです。
大槌町の城山ということで、遠野阿曾沼支族大槌氏縁の何かがあるのではと勝手に思ってましたが、平成になってから釜石の虎舞を習い覚えたものらしい・・・。

最後の登場、五葉山火縄銃鉄砲隊

江戸藩政期、南部藩にとっては隣国で最も警戒すべき伊達藩、その伊達藩と南で接する遠野は軍事上の最重要拠点であり、八戸根城の八戸氏を遠野へ移して、その守りの要とした遠野鍋倉城ですが、まさか平成の世になって伊達家の甲冑武者が牙城鍋倉城に竹に雀の旗を掲げて来るとは遠野南部家歴代公も思っても見ないことかもしれません。
ましてや轟音けたたましい鉄砲を放つとは・・・・笑



轟音の後は、まさに硝煙煙る神社境内・・・迫力があり、説明にあったとおり、自らの邪念を撃つ弾を放つ成り・・・・小生の邪念が吹っ飛んだかどうかはわかりませんが、少し気分はスカッとした思いです。
◆5月5日・・・遠野郷八幡宮馬場
子供流鏑馬
子供流鏑馬関連の詳細は後日エントリーの予定です。


東京や釜石からの参加者や女の子も3名参加。
一人9射の内、8射を的中させた子供もいて、なかなかすばらしかったです。
遠野通い人さんお2人、ぶれんど幹部2名、私と併せて5名で見学いたしました。
お見事・・・「よう射たりや~」

こちらはスポーツ流鏑馬遠野馬の里大会のポスター

◆遠野ぶれんど
さて、4日夜に遠野ぶれんど関東支部メンバー来遠に併せた花見会を兼ねた懇親会を開催いたしました。
今回は加工画像は無し・・・。
まずは乾杯・・・参加表明のメンバーが全員揃うまで何度乾杯したのだろう・・・笑
青森ブロガー方式・・・笑

ぶれんど関東支部・・・山猫さん、ひろゆさん、ゆーくん
ぶれんど東北支部・・・たま千代さん
romiさん、ゴンゲン様、宝飯爺さん、笛吹童子さん、アバウトさん、一如さん
、ドロン如さん、楽夢音屋さん、hanaさん、numakoさん、座敷親父さん、とらねこ・・・・16名の参加となりました。
ご多忙中のところ、ありがとうございました。
今回ご参加できませんでした主メンバーの方々もおられますが、次回のご参加よろしくお願いします。

会場を親不孝の「天馬」を貸切、一次会、二次会込みで開宴いたしました。
21時30分まではカラオケ禁止といたしましたが、21時の声を待たずに解禁となり、二次会に突入、一気に皆さん弾けたようでした・・・笑
三人組復活

盛り上がりの裏では・・・・汗

こちらも負けじと・・・大汗

エヴァな2人の再会・・・思わずといったところでしょうか?・・・笑

妖怪睡魔君退散・・・悪霊退散の願が込められた「へいたん」効果か、睡魔君の降臨は今回はなかった。
でも画像みると隣の人からナニを抜いたような変な画像ですね・・・笑
そしてさらに負けじと・・・・。

男は間違いなくピンク系のシャツの親父ですよ・・・じゃ、女性は・・・・?
宴もたけなわ・・・・親父の歌っこ大会的流れでしたが、準備いただいた料理の最後を飾った「ひっつみ」

「んめがった、おもしぇがった」この言葉に尽きます。
皆さん、また次回よろしくお願いします。
◆5月4日・・・南部神社例大祭(遠野さくら祭り郷土芸能共演会)

遠野さくら祭りでのメインイベント3日開催の「遠野南部氏入部行列」は勤務の為、参加、見学共に叶わず・・・・。
明番となった4日に南部神社境内で繰り広げられる郷土芸能共演会を楽しみました。
目当ては気仙郡住田町の五葉山火縄銃鉄砲隊でしたが、5団体目に登場のはずの鉄砲隊が火薬調整等に不都合が発生したとかで?最後の登場となり、結局最後まで共演会を観てしまった・・・ホントは火縄銃鉄砲隊を観たら帰ろうと考えておりました。
参加団体は・・・
細越しし踊り(遠野市上郷町)・飯豊神楽(遠野市土淵町)・城山虎舞(大槌町)
鷹鳥屋しし踊り(遠野市小友町)・長野しし踊り(遠野市小友町)・・・そして五葉山火縄銃鉄砲隊(住田町)
城山虎舞(大槌町)

虎舞とは見映えだけであまり面白いという印象が薄かったのですが、今回の城山虎舞をみて、その思いは払拭されました。
軽快なテンポ、威勢のよい掛声、虎の激しい動き、何よりも太鼓や笛の心地良い響きに圧倒された思いです。
大槌町の城山ということで、遠野阿曾沼支族大槌氏縁の何かがあるのではと勝手に思ってましたが、平成になってから釜石の虎舞を習い覚えたものらしい・・・。

最後の登場、五葉山火縄銃鉄砲隊

江戸藩政期、南部藩にとっては隣国で最も警戒すべき伊達藩、その伊達藩と南で接する遠野は軍事上の最重要拠点であり、八戸根城の八戸氏を遠野へ移して、その守りの要とした遠野鍋倉城ですが、まさか平成の世になって伊達家の甲冑武者が牙城鍋倉城に竹に雀の旗を掲げて来るとは遠野南部家歴代公も思っても見ないことかもしれません。
ましてや轟音けたたましい鉄砲を放つとは・・・・笑



轟音の後は、まさに硝煙煙る神社境内・・・迫力があり、説明にあったとおり、自らの邪念を撃つ弾を放つ成り・・・・小生の邪念が吹っ飛んだかどうかはわかりませんが、少し気分はスカッとした思いです。
◆5月5日・・・遠野郷八幡宮馬場
子供流鏑馬
子供流鏑馬関連の詳細は後日エントリーの予定です。


東京や釜石からの参加者や女の子も3名参加。
一人9射の内、8射を的中させた子供もいて、なかなかすばらしかったです。
遠野通い人さんお2人、ぶれんど幹部2名、私と併せて5名で見学いたしました。
お見事・・・「よう射たりや~」

こちらはスポーツ流鏑馬遠野馬の里大会のポスター

◆遠野ぶれんど
さて、4日夜に遠野ぶれんど関東支部メンバー来遠に併せた花見会を兼ねた懇親会を開催いたしました。
今回は加工画像は無し・・・。
まずは乾杯・・・参加表明のメンバーが全員揃うまで何度乾杯したのだろう・・・笑
青森ブロガー方式・・・笑

ぶれんど関東支部・・・山猫さん、ひろゆさん、ゆーくん
ぶれんど東北支部・・・たま千代さん
romiさん、ゴンゲン様、宝飯爺さん、笛吹童子さん、アバウトさん、一如さん
、ドロン如さん、楽夢音屋さん、hanaさん、numakoさん、座敷親父さん、とらねこ・・・・16名の参加となりました。
ご多忙中のところ、ありがとうございました。
今回ご参加できませんでした主メンバーの方々もおられますが、次回のご参加よろしくお願いします。

会場を親不孝の「天馬」を貸切、一次会、二次会込みで開宴いたしました。
21時30分まではカラオケ禁止といたしましたが、21時の声を待たずに解禁となり、二次会に突入、一気に皆さん弾けたようでした・・・笑
三人組復活

盛り上がりの裏では・・・・汗

こちらも負けじと・・・大汗

エヴァな2人の再会・・・思わずといったところでしょうか?・・・笑

妖怪睡魔君退散・・・悪霊退散の願が込められた「へいたん」効果か、睡魔君の降臨は今回はなかった。
でも画像みると隣の人からナニを抜いたような変な画像ですね・・・笑
そしてさらに負けじと・・・・。

男は間違いなくピンク系のシャツの親父ですよ・・・じゃ、女性は・・・・?
宴もたけなわ・・・・親父の歌っこ大会的流れでしたが、準備いただいた料理の最後を飾った「ひっつみ」

「んめがった、おもしぇがった」この言葉に尽きます。
皆さん、また次回よろしくお願いします。