ここ1週間ほど気温が低く、しかも雨降りの日が続いてましたが、ようやく青空が見える天気になって、暖かくなりました。
市内の田植えもピークを過ぎ、晩春というのかな?春と初夏とのせめぎ合いという雰囲気がする季節となっておりますが、例のコロナ過もだいぶ落ち着いてきておりますね。
全国の学校等の一部では、まだ再開もままならずという状態でもあるようですが、市内では先週の中学校に続き、小学校でも運動会が行われております。
新型コロナ感染者ゼロの岩手県、そして遠野ならではということですね。
いずれ、遠くから笛太鼓の音、放送が微かに聴こえてきており、この部分だけは例年と何も変わらぬ雰囲気でもあり、安堵しているところです。
見える範囲では田植えもほぼ終了となっている。
さて、境内とは散策コースのひとつ、福泉寺の境内となりますが、桜シーズンの後はツツジが見頃となりますが、そのツツジも早くも終盤となっている。
イメージ的に全山一気に見頃となるのではなく、場所によって開花時期が異なりますので、どの時点で最盛期か?その判断は難しいです。
でも、もう1週間程度は良い場面も見られそうです。
少ないですが藤も間もなく見頃となりそうです。
スズラン
クマガイ草にアツモリ草
緑もさらに深く
参拝客もそれなりに訪れております。
我家のツツジ
雨降りの午後、ぼやけた感じの水鏡でしたが、撮ってみました。