叔父宅の茄子の鯱
他に大根もありますが、野菜農家兼漬物製造、販売もしていることから、洒落も含めてこのような形態となっております。
例年は6月第一週に自宅周りの草刈を実施しておりますが、昨年もそうでしたが、1週早く行ってしまうという状態となっておりました。
今年はいつもより春が早いという傾向でもありますから、雑草の伸びも早いのはそのとおり、これは自然の流れに従うことが正しいと判断し、このほど草刈りを行いました。
before
after
正味60分程度・・・。
気持ち、もう1週間経てからでも大丈夫という感覚でもありましたが、ご近所も含め第一弾、草刈ブーム突入でもありますから、ここはやるしか・・・ないということで行いました。
10数年前までは水田周りに畑周りと、草刈個所は数倍ありましたが、今は農地を貸している関係上、その管理は自宅周りのみ・・・
本来は農家、無論経営規模が少ない零細農家なのですが、何処か農家の名残、そしてその仕事の一環のひとつ、草刈だけは自身で・・・そんな思いが強いのも確かではあります。
こちらは「遠野風の丘」
道の駅ではありますが、茄子や胡瓜、ピーマン、花・・・と苗や鉢植えの販売を行っており、今年に畑で栽培する野菜の苗を求めて参りました。
別場所で一度求めて植えておりますが、遠野弁で「けんねぇ」苗の数々ということで、もっと元気のよいもの・・・ということで風の丘に来たというところでした。
※けんねぇ・・・小さい・大したことがない等
ここはまずまずなモノを取り揃えているという感想。
午前9時過ぎでしたが、苗や種買い以外のお客さんは極少でした。
早い時間とはいえ、コロナ過関係の影響は、まだ継続中という印象でした。
その足で・・・
いちいの木
上記写真のとおり・・・
樹齢約7百年?
至近の史跡、西風舘が築城する前から存在することになりますが、その歴史をみたであろう「いちいの木」は、その歴史を語ることはありません・・・。