二十四節気の「雨水」も過ぎたところで、気持ち的には春がまたひとつ近づいたという感じとなっております。
今週は寒気が戻り、最低限雪掻きが必要な積雪の日が複数ありましたが、陽が出ると午後には雪が融けて、太陽の偉大さというか暖かさを感じるこの頃です。
カッパロード(国道340号線 土淵町)
遠野市街地方面
土渕町栃内、宮古市川井方面
今年に入ってからのメインのウォーキングコースとしているカッパロード、全てアスファルト舗装の歩道を歩くので、雪解けの速さは助かりますね。
こちらは住まいする地区内の県道脇の歩道
陽当りの関係から雪解け具合が違いますね。
田んぼに数羽の白鳥がおりました。
春の訪れと共に白鳥の北行が始まりますが、移動が盛んとなる前に、一眼デジ&望遠で撮らないと・・・と思うも、なかなか足が向かず・・・(;^ω^)
そろそろと重い腰を上げて本気で撮らなければ・・・(;^_^A
そのウォーキング中に気づきましたが、ご近所で咲いている福寿草を発見。
まだ3輪程度ですが、3月中旬にもなると斜面の1/3は黄色い花で埋まります。
昨年は3月初旬に最初の花が咲いたと記憶しております?ので少し早いですね。
春の兆しというか小さな春が目の前に・・・‼
一気に春近しを感じた瞬間でした。