三陸鉄道 両石駅(釜石市両石)にて
釜石発 宮古行き
乗客お一人が降車しましたので、すかさず連写で何枚か撮ってしまいました。
(;^_^A
この日、4週続けてとなりますが、またまた大槌町へ出掛けました。
実は今週は2度目となるんですね・・・(^-^; 日曜日もお風呂目当てで来ておりましたが、今回は日帰り入浴プラスの三鉄ちょい撮りということになりますが、大槌から移動して釜石市両石までとなりました。
両石駅
両石湾
3.11東日本大震災では壊滅的な大津波被害となりましたが、震災前は漁港と波止場のすぐ脇を国道が走っていて高さもほぼ同じ、2メートル程度の防波堤が海側に設置されていたと思います。
今はかさ上げ?上の斜面を削ったのか?国道(45号)は数メートル上部を通っておりますが、さらに上部、山の斜面は三陸道(自動車専用道路)が走っております。国道は以前、道の両側は民家に商店、自動車修理工場、スーパー、ガソリンスタンドが建ち並びちょっとした町並を形成しておりました。
その先、鵜住居方面「恋の峠」に至る坂道はかつての山田線高架橋、現三陸鉄道の下をくぐると急カーブとなり、けっこうきついループは健在である。
「恋の峠」となんともいえないロマンチックな地名がありますが、両石のお隣、鵜住居地区となっているようですが、峠の頂上には記憶を辿ると半世紀近く前に当時で言う「モーテル」カーホテルがあったらしく三角形の建物が数軒あった記憶があります。
ただし小生が社会人となり浪板や根浜海岸へドライブを兼ねて出掛けていた頃は、その名残の建物は中古車販売店になっていたと記憶しておりますし、その後も少し業態が変わって今は石材店になっているようです。
もう少し踏み込んで思い出すと峠頂上から右に折れ、根浜海岸方面・・・モーテルが2軒か?ありましたよね?。(;^_^A
なので恋の峠の謂れはいろいろ語られるも、まさしく「恋の峠」💛💛と本気で思っておりました。(-"-;A ...アセアセ
実はこの日、釜石行の上り列車のみ撮るつもりでしたが・・・。
30分もすれば宮古行きが折り返しで来るらしいので、そのまま待つことにしました。
宮古行き
三鉄撮りも少し加速しておりますが、あくまでも大槌へのついで撮りです。
浪板駅、鵜住居駅、今回の両石駅、さらには昨年に大槌駅でも撮っておりますので、釜石以北では一応吉里吉里駅をラストにと考えております。
南の方は何度か吉浜駅では撮ってますが、大船渡寄りでも少しは撮りたいと思ってますので、こうご期待というところです。
こちらは月に4度訪ねた末広食堂(大槌町)の中華そばと餃子。
ラーメンも美味いけど餃子も好きな味で満足しております。
サウナで大汗をかいた日は、ことのほかビールが美味いのなんの
(笑)
春仕様、桜をイメージしたA社のSD、遠野ホップ仕様、使用のK社には申し訳ないです。
謝
三鉄
茶々
家族では一番長く過ごす、触れ合う時間が多いですね。
何処にも出かけなければ24時間一緒という日もありますね。
(^^ゞ