8月もラストとなりますが、まだまだ残暑が厳しい日々が続いております。
今週から暑さが少し和らいだ夕方近く、約1カ月半ぶりにウォーキングを再開しました。
途中、害鳥除けの猛禽類の模型が気持ちよさそうに風を受けて飛んでおりました。
南国風というかモロ夏の花という感じの花が、まだまだ頑張って咲いておりますが、
一頃からは日中の陽射しが幾分和らいだ雰囲気、「ジリジリ」と陽射しが強いとか「モハ~」とした熱い空気、風も若干弱くなった感も・・・?
ちょっと秋を感じる景色も増えてきてますし・・・。
なのでウォーキングの再開です。
まずは暑さが少し和らいだ感じはするといっても、西日をまともに浴びるとやはり暑いのは変わりなし。
今週は15時も過ぎると山陰となって集落等に陽が当たらないということで川向うの矢崎集落を回るコースとしました。
駒木橋から猿ヶ石川沿いの畦道を北方向へ。
上駒木と小田沢の境目辺りの「野田渡橋」を西方向へ折れて矢崎方面へ。
猿ヶ石川下流側
かつての野田渡橋は写真の奥(川がカーブする辺り)に架かっておりました。
少年時代では川遊び(釣り・魚突き)を興じた場所でもある。
列島では水不足の地域もあり、米どころの田んぼが干上がっている光景がテレビ等に映し出されてますが、我地域は夕立があったりと、お盆前後は大雨もあったので水不足には陥っていない。
トンボも赤トンボが増えてきているような?
ここでも少し秋を感じさせますね。
100mほど西進すると山陰に入り、辺りは若干暗くなり気温も2~3℃は下がった感覚がして気持ち涼しい感じはしますが、同時に木々が生い茂った斜面から何やら飛び出てくるのでは?(;^_^A
朝晩は気持ちが良い場所ではないですね。(笑)
山の斜面に突き当たると今度は山沿いに南進、少し歩くと家々が点在して安堵感が湧いてきます。
矢崎
矢崎集落の中心部
かつてのバス停跡が残されておりますが、集落のご年配の方々の井戸端会議の場なのかな?
バス路線は10年以上前に廃止されたけど、今でもバスが来そうな雰囲気は残されております。
※バス停の後方は集会所
矢崎から東進して駒木橋を渡って下駒木へ
下村と呼ばれる下駒木の中心地を通って我家へ・・・。
約6千歩、小一時間のウォーキングとなりますが、しばらくはこのルートで歩いてみようと考えております。
ウォーキングをしなくても日常の歩数は約2千歩前後、ウォーキングで6千歩なので合せて8千歩にはなるので、かなり涼しくなるまで、この歩数はキープの予定です。
猛禽類もそろそろ撮ってみようかな?
ゆあご(ユウガオ)の感じをみても晩夏、初秋という雰囲気が強くなってきておりますね。