三陸鉄道 織笠駅(岩手県下閉伊郡山田町)にて
前回、三鉄の岩手船越駅での撮り鉄を終えたので、続きの駅として織笠駅に出没となりました。
あまり詳しくはないけど、織笠駅はアニメ「すずめの戸締り(新海 誠監督)」のモデルとなった地のひとつとされている。
主人公の「鈴芽(すずめ)」と閉じ師「草太」とハグして別れた地が織笠駅とのこと。
実際に、このアニメ映画を観ていないので詳細はわかりませんが、そういうことらしい。
「鈴芽」は宮古市の出身とのことですし、宮古市や山田町の他の場所もモデル地としてファンからは聖地巡礼場所として人気があるらしいです。
人気アニメの聖地巡礼もどきみたいになってしまいましたが、単に三鉄の駅訪問と列車を絡めて撮る、いわゆる撮り鉄が目的なんですね。
11時台の宮古行き下り列車
ちなみに・・・
母方の祖母(母の母親)の生家は、この地と同じ姓名となっております。
その昔は、この地「山田の織笠」に住していたと言い、ある時代に遠野へ移って来たと云われる。
遠野では案外珍しいというか稀な苗字でもあります。
小生の母親の伯父(叔父)伯母(叔母)6人がおりましたが、5人が既に鬼籍の人となっておりますが、叔父(末弟が市外で健在です。
ただなんとも言えませんが、母親より1歳年長の叔父、ほとんど従兄弟とか兄妹みたいな感覚も叔父なんですね。
母親は昔から今も・・・「〇〇おんちゃ」と叔父として呼んでおります。
後追いですが・・・
釜石方面の上り列車も良い感じに撮れそうなので、もう一度くらいは撮りに出掛けたいと思いました。
当然、三陸沿岸方面にまたしても来たということで、今年4回目?5回目かな。
大槌町の日帰り入浴施設に立ち寄りました。
その前に、今年2度目となるチャーシュー麺をいただきました。
いや~・・・やはり美味い、参ったぁ。(;^ω^)
自販機事件(意味不明)?も、混雑も少なくサウナをじっくり堪能できました。
春らしい缶ビールがスーパーに並んでいたので、思わず買ってしまいました。
これが色合いと共に春らしいというか、少し甘い味わいもあって美味かったですねえ。
晩酌前にやっつけてしまいました。(;^_^A
ということで毎回、暖冬とか積雪無しとか記してますが・・・。
天ヶ森・高清水
ご覧のとおり大地には白いものは皆無。
しかも風は冷たいも晴れ渡って早春の気候ですね。
六角牛山
早池峰山
峰はそれなりの積雪とはなっている雰囲気ではありますがね。
物見山
猿ヶ石川とのコラボですが、さほど冷たい、寒々した光景とはなっていない感じすかね?
ネコヤナギ
こちらも12月からはこんな感じも、さらにふっくらして3月初旬頃の感じですね。
しかも・・・
お隣の畑の土手に早くも「オオイヌノフグリ」が咲き始めました。
けっこう息の長い花で桜が散る頃まで2カ月以上目にする花でもありますね。
例年は3月になってから開花しますが昨年も2月中には咲いていたと記憶しており、感覚ではなく既に気候はそうなっている、そう言わざるを得ないことかもしれませんね。?