2月も下旬となりますがピリッと冷えて氷点下12.5℃
そんな中、菩提寺の一大行事「初大師」があり、朝から受付の任となり、釜石線のSL試運転撮りは叶わずというところで、さらに今月一杯は勤務や用向きがあって撮り鉄ができない日々となる予定・・・
残念・・・ヽ(;▽;)ノ
平日ながら500人を超える檀信徒さん達が訪れる初大師ですが、大方は受付をして御札をいただいて、すぐ帰るという方々が7割程度
それでも朝は8時前にはスタンバイして任務に就いております。
薪ストーブの暖かさがありがたいですね・・・。
西門駐車場はほぼ満車状態
受付前も・・・
農村でお年寄りが多いので軽トラが半数以上
参道の一部まで駐車場と化している・・・
人出のピークは午前10時前後・・・
例年通り受付には約500名ほど
大きな行事がひとつ終わり、春の訪れももう少しという感覚にはなりますが、桜が咲くまでは後2ヶ月ちょい・・・まだまだですね。
そんな中、少しばかり悲壮感もありましたが・・・
本日・・・
岩手県指定無形民俗文化財に遠野市から3つ郷土芸能が指定されたとニュースで発表しておりました。
遠野郷しし踊り3つ
板沢しし踊り(上郷町板沢)
長野獅子踊(小友町長野)
そして・・・
我地元・・・
駒木鹿子踊(松崎町駒木)
3つとも遠野郷しし踊の元祖、本家を名乗る歴史を有しておりますが、特に駒木鹿子踊は、その中でも元祖としての歴史的謂れがある。
既に遠野から青笹しし踊、早池峰しし踊(附馬牛町)が県指定されている。
駒木をはじめ板沢も長野もちょっと指定が遅かったと思いますが、これを弾みにますます頑張って継承していただきたいと思います。
福泉寺五重塔と駒木鹿子踊
(2009年11月3日 保存会結成50年記念にて)
県指定・・・嬉しいニュースですね・・・
(((o(*゜▽゜*)o)))
年をとると薪ストーブに惹かれるというか懐かしくなりますよね。
煮炊きもできるし、そのうち我家でも薪ストーブ考えてみよう・・・笑
鍋の大きさによって外して使うんですよね。
餅も焼けるし、するめも炙れるし
温かいし。
薪が燃える匂いもいいですよねえ。
お題と関係のないコメントだね(笑)
各団体で踊り方が違って、さらにテンポや演目も長く継承されたものや廃れたもの、復活したもの・・・と様々あって面白いと思います。
太鼓の音と笛の音でワクワクもしますね。
見ているほうは、いつもワクワクしてます