大河ドラマ「天地人」がいよいよスタートした。
今年は、戦国、豊臣、徳川の時代を生きた上杉景勝家臣である直江兼続を主人公とした内容であるが、大河ドラマの場合は戦国時代、すなわち織田信長や豊臣秀吉、徳川家康に絡み、武田信玄に上杉謙信といった定番武将が活躍した時代が人気が高いようですが、小生も前々回の武田信玄家臣の山本勘助を扱った「風林火山」がここ数年では最も印象深い。
また、昨年の幕末を舞台とした「篤姫」も、さほど自分的には前評判は高くなかったが、結局、欠かさず最後まで観てしまい、案外面白かったが印象でもあります。
今年の大河、「天地人」も、たいへん楽しみな大河ドラマであり、欠かさず観たい、いや、観るつもりである。
さて、「天地人」での主人公である直江兼続、上杉家の智将といったイメージが個人的には強いのですが、戦国ファンにとっても欠かすことのできないネームバリューといった位置付けでもあると思っております。
記憶は曖昧ながら数年前?、何かの雑誌やインターネットでの記事で、直江兼続縁の地、山形県米沢市で、直江兼続を大河ドラマへ・・・そんな運動が立ち上がったという内容を目にした記憶がありました。
その後、米沢のみならず他の縁の地、新潟県の市町村にも波及し、運動が展開されていたという内容も記憶している。
その結果なのだろうか?とにかく直江兼続を主人公とした大河ドラマが現実に放映されるに至っております。
話は本題となりますが・・・・
数年前、遠野女大名・・・すなわち遠野南部家第21代当主であった「清心尼」を扱った映画を作ろう・・・という声掛けがあった。
結局は具体的な話へ進展せず、また関わった人数も極めて少なかったこともあったと思いますが、立ち消え?となって現在に至っております。
しかし、映画というより大河ドラマに「清心尼公」を・・・・これらは将来大きな市民運動や地域の活性化を目指す動きとしては良い題材なのではないのか?・・・と小生は思っております。
確かに北奥羽という土地柄、全国的にはネームバリューも乏しく、独眼竜政宗こと伊達政宗には遠く及ばない面もあると思いますが、しかし、その時代、陪家とはいえ全国に唯一、八戸、遠野に女殿様が居たこと、その実績も伝承の部分もあるとはいえ、かなり良い線行くのではないのか?・・・なんて思ったりもいたします。
なんたって放映は1年にわたり、さらにロケ等も含めれば2年にわたることで、八戸や遠野ばかりではなく、周辺の地域にもそれなりの恩恵があるのではないのか?と思います。
遠野市松崎町光興寺 清心尼公碑
清心尼公の簡略事績等は・・・こちら
知名度は全国区ではなく、また北奥羽の片田舎での内容、視聴率を考えれば一般向けかどうか?とにかくかなり苦戦を強いられる内容でもありそうですが、これらは、すばらしい脚本と俳優陣に頑張ってもらうこと(勝手な・・・笑)、そして何よりも清心尼公の生誕の地、青森県八戸市やその周辺の地域にも働きかけ、協力体制を構築して、前半は八戸での物語、後半は遠野といった具合に清心尼公の生涯を映し出す・・・さらに南部信直、利直時代の時代背景等も十分考慮いただき、陸奥南部家も大いにアピール・・・こうなると盛岡も巻き込むことになり大きな力となるのではないでしょうか?
と・・・言いつつもこれは小生の妄想です・・・笑・・・こういった何かを成す、関わるといったことに大きく関わった経験もなく、空話で終わってしまうのが常ですが、近い将来、こんなアホなことをブログに書いていた奴が居たな・・・と誰か思いだしていただき、もしや実現に向けて動き出す人達がいるかもしれませんということで、妄想話を終わります。
仮想キャストがありましたらコメント下さい・・・笑
清心尼公・八戸直政(夫)・八戸直栄(父)・千代子姫(母)・八戸政栄(祖父)・
南部利直(叔父)・八戸直義(娘婿)・千代(娘)・岡前宮内(重臣)
小生は実現のあかつきには是非にエキストラとして出演したいですね。
八戸から遠野へ国替えとなって遠野入りした八戸直義公、清心尼公を出迎える駒木村の村人として・・・笑・・・それと南部の雑兵役として・・・笑
実現できるといいカモ・・・笑
今年は、戦国、豊臣、徳川の時代を生きた上杉景勝家臣である直江兼続を主人公とした内容であるが、大河ドラマの場合は戦国時代、すなわち織田信長や豊臣秀吉、徳川家康に絡み、武田信玄に上杉謙信といった定番武将が活躍した時代が人気が高いようですが、小生も前々回の武田信玄家臣の山本勘助を扱った「風林火山」がここ数年では最も印象深い。
また、昨年の幕末を舞台とした「篤姫」も、さほど自分的には前評判は高くなかったが、結局、欠かさず最後まで観てしまい、案外面白かったが印象でもあります。
今年の大河、「天地人」も、たいへん楽しみな大河ドラマであり、欠かさず観たい、いや、観るつもりである。
さて、「天地人」での主人公である直江兼続、上杉家の智将といったイメージが個人的には強いのですが、戦国ファンにとっても欠かすことのできないネームバリューといった位置付けでもあると思っております。
記憶は曖昧ながら数年前?、何かの雑誌やインターネットでの記事で、直江兼続縁の地、山形県米沢市で、直江兼続を大河ドラマへ・・・そんな運動が立ち上がったという内容を目にした記憶がありました。
その後、米沢のみならず他の縁の地、新潟県の市町村にも波及し、運動が展開されていたという内容も記憶している。
その結果なのだろうか?とにかく直江兼続を主人公とした大河ドラマが現実に放映されるに至っております。
話は本題となりますが・・・・
数年前、遠野女大名・・・すなわち遠野南部家第21代当主であった「清心尼」を扱った映画を作ろう・・・という声掛けがあった。
結局は具体的な話へ進展せず、また関わった人数も極めて少なかったこともあったと思いますが、立ち消え?となって現在に至っております。
しかし、映画というより大河ドラマに「清心尼公」を・・・・これらは将来大きな市民運動や地域の活性化を目指す動きとしては良い題材なのではないのか?・・・と小生は思っております。
確かに北奥羽という土地柄、全国的にはネームバリューも乏しく、独眼竜政宗こと伊達政宗には遠く及ばない面もあると思いますが、しかし、その時代、陪家とはいえ全国に唯一、八戸、遠野に女殿様が居たこと、その実績も伝承の部分もあるとはいえ、かなり良い線行くのではないのか?・・・なんて思ったりもいたします。
なんたって放映は1年にわたり、さらにロケ等も含めれば2年にわたることで、八戸や遠野ばかりではなく、周辺の地域にもそれなりの恩恵があるのではないのか?と思います。
遠野市松崎町光興寺 清心尼公碑
清心尼公の簡略事績等は・・・こちら
知名度は全国区ではなく、また北奥羽の片田舎での内容、視聴率を考えれば一般向けかどうか?とにかくかなり苦戦を強いられる内容でもありそうですが、これらは、すばらしい脚本と俳優陣に頑張ってもらうこと(勝手な・・・笑)、そして何よりも清心尼公の生誕の地、青森県八戸市やその周辺の地域にも働きかけ、協力体制を構築して、前半は八戸での物語、後半は遠野といった具合に清心尼公の生涯を映し出す・・・さらに南部信直、利直時代の時代背景等も十分考慮いただき、陸奥南部家も大いにアピール・・・こうなると盛岡も巻き込むことになり大きな力となるのではないでしょうか?
と・・・言いつつもこれは小生の妄想です・・・笑・・・こういった何かを成す、関わるといったことに大きく関わった経験もなく、空話で終わってしまうのが常ですが、近い将来、こんなアホなことをブログに書いていた奴が居たな・・・と誰か思いだしていただき、もしや実現に向けて動き出す人達がいるかもしれませんということで、妄想話を終わります。
仮想キャストがありましたらコメント下さい・・・笑
清心尼公・八戸直政(夫)・八戸直栄(父)・千代子姫(母)・八戸政栄(祖父)・
南部利直(叔父)・八戸直義(娘婿)・千代(娘)・岡前宮内(重臣)
小生は実現のあかつきには是非にエキストラとして出演したいですね。
八戸から遠野へ国替えとなって遠野入りした八戸直義公、清心尼公を出迎える駒木村の村人として・・・笑・・・それと南部の雑兵役として・・・笑
実現できるといいカモ・・・笑