東日本大震災での大津波で被災した釜石の藤勇醸造が一部再開とのこと、幼い頃から慣れ親しんだ醤油の味が失われるという不安が大きかったですが、必ず復興、再開と信じておりましたし、応援もしておりましたので、この度の再開は嬉しくて諸手を挙げて万歳をしたくなりました・・・
6月1日から一部販売開始とか、既に大人気で在庫が無くなってしまったようですが、我家では次回の販売開始までなんとか間に合う在庫を抱えておりますが?、決して多いわけでもなく、まだまだ大事に使っていかなければ・・・と思うところです。
遠野、勇町・・・遠野市新穀町
遠野にも藤勇の販売店が近年まで存在しておりました。
我家は此処から醤油を配達していただいておりました。
(かつての画像から)
2007年3月の画像から・・・
今は残念ながら遠野販売店は営業していないと思います。
最近は菩提寺の福泉寺が釜石へ直接注文していたので、我家もご相伴というか一緒に発注しておりました。
最終は昨年(2010年秋)でした・・・濃、淡口各3本ずつ
そして震災・・・
さらに我家の在庫
淡口3本、濃口1本・・・他に栓を切って現在使用中が各一本
濃口が直ぐでもほしいところですが、なんとかお盆頃まで間に合わせたいと思っております。
再開ついでに再会・・・。
会話をしたのは32年ぶりか?・・・汗
勤務明けながら、市内某学校への用向きがあって訪ねますと、中学、高校の同級生と再会!・・・。
彼とは中学時代は2、3年と同じクラスでクラブもクラブであってクラブじゃないみたいな中途半端な同好会みたいなものでしたが、同じクラブだったと記憶している。
高校を卒業して四半世紀も経った頃だろうか?遠野駅で列車通勤?をしている彼を何度かみていますが、あの同級生なのか自信はなかった。
昨年辺りから勤務地で数度、彼を見かけているのですが今度会ったら声をかけてみよう・・・その前に私と気付いて向こうから声掛けがあるかも?と思ってましたが、なかなかそのような機会は巡ってこず・・・。
昨年お盆に10年ぶりに高校同窓会が開催されたが名簿もみると住所は遠野市内となっており、他の同級生に聞くと遠野へ帰って来ているとの情報。
市内に居るならプチ同窓会とか、色々と再会のチャンスはあったと思いますが、なかなか上手くいかないものだな・・・と常々考えておりました。
ということで、本日の用向きで、彼を見つけると名札を確認、確かに同級生だと確認し、声をかけてみると、相手も当方の名札を確認すると、彼の顔からは満面の笑みがこぼれ、少年時代の名残をみせる懐かしい顔となっていた。
こちらも仕事中、あちらも仕事中、長話はできなかったが、お互い同じ市内の同じ町内で勤務していることで、今後は何かと接触も持てそうですし、連絡も可能という場面、醤油屋さんの写真撮りもあったけど帰宅してからカメラぶら下げてバイクでちょっと懐かしい駅周辺のついでプチ撮影となってしまった・・・。
懐かしの再会した同級生縁の通り・・・(きくゆうの近く)
高校時代の放課後、他校生徒や先輩に後輩、クラスの違う同級生達とよく顔を合わせた中華食堂があった通り・・・。
桜木橋から・・・
新穀町方面
材木町方面
穀町方面
遠野駅
列車がいればよかったですが、着く直前に下りが通りすぎて行きました・・・
行く人、来る人・・・数々の出会いと別れの場となった遠野駅。
こちらは衣替え?