朝は晴れていましたが、急に雨が降ってきて、暖かいけれど、今日も安定しないお天気のようです。
昨日はまだ蕾だった黄エビネが、夜温が高かったせいで一気に花開いてきました。
毎年、一、二本ずつ花数を増やして、黄金色の花束のようになりました。
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毎年アップしている春の一番好きな風景。この花が咲くことで庭全体が輝くようです。シンボル・プランツなのでしょう。
昨日はまだ蕾だった黄エビネが、夜温が高かったせいで一気に花開いてきました。
毎年、一、二本ずつ花数を増やして、黄金色の花束のようになりました。
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毎年アップしている春の一番好きな風景。この花が咲くことで庭全体が輝くようです。シンボル・プランツなのでしょう。
フェンス側。チューリップ・サッポロは昨日の雨と今朝の強風ですっかり痛んでしまいました。
家側。ブライトゼムはまだ元気。
黄エビネの花は蘭に似ていますね。一つブローチにしたいぐらいです
いつもは香るのですが、今朝はそれほど感じませんでした。
鬱蒼とした中にスクッと立ち上がって咲く姿に惚れ惚れしてます 回りの石とも相性が良いです
毎年書いていると思うのですが・・・
色とりどりカラフルで、常時花が沢山咲いている庭も多々あると思いますが、広い場所(風のガーデンのような)なら別ですが、
それでは、小さな庭においては、一つ一つの花の良さや咲きようを充分楽しめないうちに、季節が変わっていくような気がするのです。
それはまた、庭主自身の個性をも、覆い隠してしまう事のように感じます。
正直言って、庭作りをしていると、アレモコレモと欲張るのが楽しい時期もありますし、花たちで自身を飾り立てたい欲望に駆られる事もありますが、
時を経て人生を共にする庭なら、庭主の人となりを醸し出すような庭でありたいでは、ありませんか
佇めば、たとえそこに自身が居なくとも、私自身が佇んでいるように感じる庭。
そんな庭を目指して、これからも日々精進していきたいと思っています。