今日も真冬並の冷たい雨の降る一日です。気温の乱高下に、農作物にも被害が出ているようですね。
それでも庭ではポツポツと宿根草の一番花が咲いてきました
純白のクレマチス・モンタナ「スノーフレーク」。一番花は花びらが5枚。
本来は4枚なのですが・・・これを枝変わりの新種と捉えるべきか、よくある花の勘違いなのか。後者かな
深山オダマキの白花も、鉢植えの株から咲いてきました。俯き加減の花は清楚で、モスグリーンの葉も好みです。
黒花フウロ(ゲラニウム・ファエム)もポツンと小さな花を。
ミヤコワスレは開きかけ
ミヤコワスレの足元のティアレラ・スプリングシンフォニーもやっと下の方から咲き上がってきたところ。
昨年の同じ時期とは随分違う庭の風景。
果たしてこのようなお天気で、いつになったら、この花々が風景を作ってくれるのでしょう。
今年は実に恨めしい春となりました。