旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

バラの二番花に思う

2015年06月16日 11時25分56秒 | 庭作り(2014April~)

ドンヨリ曇って梅雨らしい一日になりそう。

庭ではバラの二番花の開花が始まりました。

ディスタント・ドラムスは小さい花ながら、持ち前のシックな雰囲気を発揮してくれています。

アイスバーグも花が小さいけれど、二番花の方が花つきも良く、次々元気に咲いています。
やっと株が安定してきたのかな。


ゲルベダグマーハストラップも二番花を咲かせました。
気温が上がると香りを感じられず残念。


ハンザ(八重ハマナス)
ローズヒップをつけています
新芽も展開しているので、秋に返り咲いてくれるかも

 

林立していたジギタリスを切った後、一部元気の良い株から新芽が出て花が咲きました
来春まで花は無いと思っていたので嬉しいですが、もしかして来春まで株が持たなかったりして・・・
ちょっと心配ではあります。


冬に挿し木したタカネイバラに花が咲いていてビックリ
尖端を挿したからでしょうが、粗放管理の中咲くなんて、つくづく強いバラです。


 

五日ほど前のロココの二番花の写真。
背景にユリが咲いています。


バラの二番花の時期は、夏の宿根草が咲いてくる時期なので、同じ構図で写真を撮っても背景が全く違います。

そして庭に占めるバラの存在感も違ってきます。

庭のワン・オブ・ゼムになる・・・より自然に存在する・・・

な~んて感じるのは私だけでしょうかね

でも何故この時期が梅雨なのでしょう。それが何より残念

 

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