ドンヨリ曇って梅雨らしい一日になりそう。
庭ではバラの二番花の開花が始まりました。
ディスタント・ドラムスは小さい花ながら、持ち前のシックな雰囲気を発揮してくれています。
アイスバーグも花が小さいけれど、二番花の方が花つきも良く、次々元気に咲いています。
やっと株が安定してきたのかな。
ゲルベダグマーハストラップも二番花を咲かせました。
気温が上がると香りを感じられず残念。
ハンザ(八重ハマナス)はローズヒップをつけています
新芽も展開しているので、秋に返り咲いてくれるかも
林立していたジギタリスを切った後、一部元気の良い株から新芽が出て花が咲きました
来春まで花は無いと思っていたので嬉しいですが、もしかして来春まで株が持たなかったりして・・・
ちょっと心配ではあります。
冬に挿し木したタカネイバラに花が咲いていてビックリ
尖端を挿したからでしょうが、粗放管理の中咲くなんて、つくづく強いバラです。
五日ほど前のロココの二番花の写真。
背景にユリが咲いています。
バラの二番花の時期は、夏の宿根草が咲いてくる時期なので、同じ構図で写真を撮っても背景が全く違います。
そして庭に占めるバラの存在感も違ってきます。
庭のワン・オブ・ゼムになる・・・より自然に存在する・・・
な~んて感じるのは私だけでしょうかね
でも何故この時期が梅雨なのでしょう。それが何より残念
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