旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

バラの新芽と植え足した一年草と

2018年03月08日 14時17分12秒 | 庭作り(2014April~)

今日は冷たい雨の一日になりました。
最高気温が一桁の真冬並みで、寒いのなんの

先日の気温の上昇で、一部のバラの新芽が展開してきました
これはロココの芽。
一昨日には新芽の伸びてきたロココとジャクリーヌデュプレとサマースノーに一回目の忌避剤散布をしました。
生育状況を確認しながら散布できるのが自庭の良いところです。
タイミングが大事ですから


冬中白い苗籠で覆っていたチューリップの植え込み箇所ですが、ようやく籠を外して、周りに一年草を植えました。
オーブリエチアは本来宿根草ですが、耐暑性が低いので関東では一年草扱いです。

同様にイングリッシュデージーも一年草扱いですが、こちらはこぼれ種で発芽するので、植え場所によっては毎年楽しめます。

リシマキア・リッシーも宿根草のはずですが、ウチでは1~2年で枯れる短命な宿根草です。
でも好きなカラーリーフ・プランツなので、度々買っては植えています。

芽を出したチューリップは花束植えにしましたが、これからどのように成長するかは不明
上手く花束状になってくれると良いのだけれど。
猫除けにワイヤーフェンスで囲って、バラの小枝でマルチング。


植えて3年目のクレマチス「満州黄」に蕾が付いていました
嬉し~い

本当に満州黄でありますように
ラベル違いでありませんように

この寒さは今日までで、明日は17度まで気温が上がるとか。
寒暖差に自律神経が追いつくかしら
でも、次々上がってくる花芽に、ワクワクが止まりません

 

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