卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

田沢食堂

2015-02-20 00:06:00 | 食堂・食事処
武勇伝とラララライ体操足して割ったような奴らが売れてるようだがクソつまんないわな。
結局面白い喋りが出来ないからリズムネタに逃げてるだけでしょ。大学生ノリ全開のしょうもなさ。
2,3年後の忘れ去られた頃にフジモンがパクッてる姿が想像つきます。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「田沢食堂」に行ってきました。



場所は、弘前市茂森の通りの禅林街入り口の交差点近く。
「東奥信用金庫」や「カネタ玉田酒造」がある通り沿いにあります。



こちらは弘前を代表する老舗の大衆食堂です。

出前もやってますよ。



店内はテーブル席4人掛け5ヶ所と、座敷席は40席以上あるようです




親子二代かな?男性2人と、オバちゃん店員が2人くらいいました。



ラーメンメニュー
「中華そば(380円)」「中華そば小(310円)」「チャーシューメン(530円)」
「塩ラーメン(430円)」「五目ラーメン(480円)」
「みそラーメン(430円)」「五目みそラーメン(480円)」
「カレー中華(450円)」


焼きそばメニュー
「焼きそば(460円)」「五目焼きそば(510円)」「焼うどん(460円)」


ご飯ものメニュー
「チャーハン(460円)」「ドライカレーチャーハン(530円)」「カレーチャーハン(580円)」
「カツ丼(580円)」「親子丼(480円)」「玉子丼(430円)」
「カレーライス(480円)」「カツカレー(630円)」
「おにぎり(120円)」「おにぎりおかか・うめ・さけ・こんぶ(130円)」
「ライス(120円)」「半ライス(120円)」


定食メニュー
「肉いため定食(830円)」「野菜いため定食(680円)」


その他、そば・うどんメニュー(280円~450円)各種あり、単品汁物あり。



今回は「中華そば」の小と「カツカレー」を注文しました。計940円也。


中華そばの小です。

スープは鶏ガラ・煮干しが主体の出汁でしょうか。
煮干しが香る和風さよりも、鶏油のこってりさが強く感じる独特のスープです。

麺は中細縮れ麺。
自家製麺です。

具はメンマ、ネギ。
小サイズはチャーシューなし。

ボリュームは小でもそれなりにあります。



カツカレーです。

カレールーは辛さは弱めの甘口で、小麦粉が多いのかねっとりとしていて粘度が強いです。

具は豚バラ肉・玉ねぎ・グリーンピース入り。

ロースカツはサクッとした衣で、肉厚でボリュームもしっかりある。

真っ赤な福神漬け付き。




そんなわけで美味しかったです!

今回感じたのは中華そばってこんな味だったっけ?って事。なんか鶏油が多めでこってりさが強かった。
小サイズでもそこそこ量はあって、増税後に値上げしたとはいえこれで310円は破格値ですね。

カツカレーも630円と思えぬボリュームでしたし、ねっとりとしたカレーも衝撃でした。




そして最近また再訪しました。


今回は「中華そば小」と「ドライカレーチャーハン」を注文した形になりました。計940円也。

↑ん?って感じでしょうが、本当は「中華そば小」じゃなくて「塩ラーメン」頼んだのにオバちゃんが忙しくてパニクって間違えたようです…。
作り直しさせるほど時間に余裕がなかったので仕方なくそのまま食べる事に。


中華そばの小です。

前回と同じなので省略。
って思ったけど、前回より鶏油が抑えられて煮干しが効いていてバランスよかった。作る人によって違うのだろう。



ドライカレーチャーハンです。

品名そのままカレー味のチャーハンです。
それほどスパイシーではないが、カレー粉も満遍なくご飯に染み込んでいて、パラッ炒められてます。

具は玉子、豚肉、玉ねぎ、そしてグリーンピース乗せ、福神漬け添え。



そんなわけで美味しかったです!!

相変わらず安くて早くて美味いという素晴らしい営業なんですけど、今回はオーダーミスという非常に残念な結果に…。
ま、でも美味かったからいいとします!



個人的オススメ度・☆☆☆★(3.5)


住所・弘前市大字茂森町97
電話・0172-33-2969
営業時間・10:00~18:30(土曜・祝日は~16:00) 
定休日・日曜日