今日は、三重県津市の経ヶ峰を歩きます。
山名は経典が収められていたことに由来するようです。
えっ、ここが登山口??
なんとか登山道らしき道へ出ました。
根っこの道を進みます。
岩場を過ぎ、
いったん下ります。
沢蟹、登場!!
アップダウンを繰り返しながら登っていくと、
稲子山山頂(574.8m)に到着です。
山が霞んでる~
一気に上っていきます。
稲子山南峰(720m)に到着。
さらに進むと、
経ヶ峰北方(765m)です。
木々の間から経ヶ峰の山頂が見えました。
展望台が見えるので間違いないです。
まだけっこうあるなぁ。
りっぱな山小屋があります。(宿泊は禁止のようです)
ここが分岐になっています。
裏にはちゃんとトイレも!
山頂を目指し上っていくと、
先ほど見えていた展望台が近づいてきました~!
つづく
経ヶ峰・・なんとなく聞き覚えがあるような・・・?!たぶん、みーこさんご夫婦が鈴鹿山脈のブログを見るたびにヤマケイの地図を見たからかも?
立派な山小屋とトイレがありますね。宿泊禁止とのことですが、休憩所とか緊急避難などで利用できるように造られたのかな?最近、冬季閉鎖中の山小屋を無断で使用され窓や入り口を壊されたという事例もありますから、ある程度の規制は必要なのでしょうね。マナーが悪い登山者たちがいることも事実ですから!悲しい…。
トイレだって、汚物処理が大変でしょう!麓と違い下水処理できないでしょうし・・・(-_-)ウーン...?願わくば、すべての登山者が相手の立場に立って山小屋とトイレを利用するといいですね。
気が付けば日付が変わっていました。3連休ですね。きっとどこかの山へお出かけするのでは?と思います。気温がかなり上がるそうなので、熱中症に気を付けて無理なく楽しんできてください。
調べてみたら、2002年に焼失後、2003年に再建されていて、以前は宿泊もできたみたいです。
やはり、マナーの問題なのかなぁ。
現在は、休憩と緊急避難用のようです。
トイレもとてもきれいでしたが、浸透式で穴が満タンになったら使用できなくなってしまうのだとか。
管理、お掃除してくださっている方たちに感謝して利用しないといけないですね。