葉山の四季

葉山の四季をお伝えしたいと思います。

「めまい」 映画とわが身と。

2013-09-25 18:43:32 | どこまで続くかこのブログ

 病院から帰ってきて、新聞のTV案内に映画「めまい」 が載っていまいした

が、終った後でした。病院に行ったのは自分の「めまい」が気になって、奥さ

んともども出かけてきたのです。

 「めまい」についてつぶやく前に、映画の方の説明を簡単に、

「58年アメリカ。ジェームズ・スチュアート。ポアロー&ナルスジャック原作。

高所恐怖症によるめまいで愛する女性を失った元刑事が、彼女にうり二つの

女性と出会い、妻殺しの完全犯罪のわなにはまっていく。アルフレッド・ヒッチ

コック監督。」

 簡単すぎますが、要は高所恐怖症による「めまい」が物語の芯の一つになっ

ているわけです。知りたい方はWikiなどでみてください、なんでも世界の批評

家が選ぶ「偉大な映画50選」で2012年のNo.1になったそうです。

 

 映画の話は別にして、体の方の「めまい」のことです。

 10日ほど前、夜中に目が覚め(2013-09-14 の時でした)、スマホでつぶや

いて、頭を枕に戻したら、くらくらして部屋が廻りはじめました。3カ月ほど前にも

あったことでしたが、その時も頭を下げると周りが廻りはじめたので、ほぼ半日

立ったり座ったりで過ごしそのうち治ってしまったのです。

 その時は昼間でしたが、今回は夜中で前回のことがあったので起き上がり、

座っていたら元通りの感覚になりました。ところが前回と違い、その翌日から

もフラフラ感が抜けません、部屋が廻るなどという状況ではないのですが。

 歩いたり日常の動作になんの障害もないのですが、気になり今日の病院行き

というわけです。お医者さんの見立ては、「朝目覚めたら体をゴロゴロ二三回廻し、

寝るときもそうして体をめまいに慣らすこと」だ、そうです。

 

 TV映画の案内から、「めまい」話が長くなり恐縮です。

コメント
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