ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

そばはうす 不如帰@幡ヶ谷に行きました(9月26日)。

2012年09月27日 00時53分26秒 | ラーメン 23区
夢見た自分を探すように


いくつもの想いを積み重ね、紡ぎ合わせ


時に歯向かえ。心のままに突き進めと



幡ヶ谷です。


いつもの帰り道ではないけれど


一歩ずつ足音を聴くたびに高鳴るこの想い



そばはうす 不如帰でございます。


実は初訪なんです。


裏はあるんですが、表は初めてです。



これかぁ!(゜∀゜*)



ではお疲れさまです。


いぇびすビール。



メンマ2種盛っております。


口の中でどこにも障らない


味付け香り歯ごたえ


何にもないんじゃなくて、もの凄くバランスが良くて


シャクッと小気味よい歯ざわりとジワッにじみ出る旨味が口の中でグワッと広がるんです。


美味しいですねぇ!(゜∀゜*)


ビールゴクゴク



オーラを感じるこの見た目


美味しい香りに包まれるとラーメンだけを見ている自分にふと気づきます。



ずずぅ。。。


(゜◇゜*)


(´д`*)


旨味の幅が凄まじい


そんな表現が適当なのか


自分に自信を無くす言葉を失うウマサ!


凄まじいのは


口に含んだときよりも飲み込んだあとの余韻の方が


寄せては返す波のように


美味しさの波が次々に、そして瞬間瞬間で変わっていくような


そして最後はハマグリなんだと


強烈に実感しています。



ずずず。。。



グハ!ウメー!!Σ(゜□゜)


細麺だけど力強くて、噛むほどに360度に美味しさを


フル回転のスクリューみたいに撒き散らすようです。


これを今まで食べていなかったと思うとゾッとします。



チャーシューを切っているところを見てました。


あんなに丁寧に集中し心がこもっている


それは素材に対する想い。食べているお客さんのことを考えているんだと思います。


脂が乗っているのにクドクない。肉のウマミが十分に蓄えて


その2つの要素を活かしつつ、麺とスープに負けない食べ応えを演出する


ボリュームと味付けに感動します。



メンマをスッと置く様はキット理にかなっていて


それがメンマ単体で食べたあの美味しさを凌駕する脇役は主役になりえるんです。


スープをまとったメンマはそれほどの美味しさがあるんです。



ずずずずずず。。。


ボーノ!σ゜д゜)


美味しいですねぇ~!(゜∀゜*)



ごちそうさまでした。



ワタシ飲んだね。


じたさんありがとうございます。


あっちゃんまた来るゼ!
コメント
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