恐るべし、初期中世絵画!シリーズ、第2弾 (笑)。どうやら自分が自然主義的(擬古典的?)なものを追いかけているような気がする(^^ゞ
<ヨシュアとイスラエル人>『ヨシュア画巻』第3シート(10世紀半ば)ヴァティカン図書館
ジョン・ラウデン『初期キリスト教美術・ビザンティン美術』(岩波書店)によると、950年前後に盛んであった熱狂的な古物愛好趣味の産物であったらしい。
マケドニア・ルネサンス? フリーズとしてデザインされたものなのか??
参考:辻佐保子『「ヨシュア画巻」に関する覚書』(ネットで論文を発見)