ボローニャからパルマ近郊のマニャーニ・ロッカ美術館に向かう高速(ストラーダ)から見た、レッジョ・エミリア駅の真っ白な流線型を描く美しい姿を忘れることができない。スペインのサンティアゴ・カラトラバ設計の駅舎はアートと言っても良いのではないかと思うような佇まいだった。
サンティアゴ・カラトラバ設計「レッジョ・エミリア駅」 (画像はYoutubeから拝借(^^ゞ)
フレッチャ・ロッサはレッジョ・エミリア駅では停車しない。ボローニャ⇔ミラノを往復した時、列車はあっと言う間に駅を通過したが、その白く斬新な駅舎の内側は車窓からでも面白く見ることができた。
ミラノへは展覧会を観るのが目的だったが、実はレッジョ・エミリア駅の内部を通過するのも楽しみのひとつだった。ホームはどうなっているのだろう?と興味津々だったので、ちょっとの間でも嬉しかったのだ(#^.^#)
Luntaさんもご覧になりましたか! レッジョ・エミリア駅の白くて斬新なフォルムに目を奪われてしまいました。
しかし、なるほど、使い勝手は良くないのですねぇ。まぁ、デザイン主体の建築物には往々にして有りがちな話ですよね(^^;;
で、Luntaさんのスロベニアの旅も楽しく拝見しております。イタリア編も楽しみにしておりますよ~♪
レッジョ・エミリア駅は私も高速を走っている時に見ておお、と思いましたが、カラトラバの設計だったんですね。
とても印象的な建築で素敵ですが、地元民に言わせると使いにくいそうです。