さて、本日は北アフリカ風(「風」というだけであくまで自分勝手に作っている)のランチ。寒い日にぴったりのスパイシーなマトンの煮込み。大変簡単なタジン鍋料理だ。
自分で思うが、私は似たような物ばかり食べているなぁ・・・。
モロッコを代表する歌手、Daoudiをどうぞ。モロッコでもデモが頻発しているらしいが、大丈夫だろうか。。。
本日利用するのは、南信州遠山郷のジンギスカン肉・山肉専門店スズキヤ(http://www.jingisu.com/)の「塩じん」。同店が作るジンギスカン風味つき商品の中でも、最もあっさり味である。そうであるからして応用範囲も広く、他のものと合わせていろいろに使える。もちろんそのまま焼いてそれだけで食べても、非常に美味しい。
材料は至って簡単。右上の缶は、ホールトマト。
下準備終了。
塩じん1パック(300g)をしっかりと焼く。これで塩じんが持つ下味の旨味をある程度閉じ込める。
タジン鍋にオリーブオイルを大量に入れ、ニンニクを熱し、そこでタマネギ半個の細切りを炒める。
香辛料類。コリアンダー、パプリカ、クミン(以上、各パウダー)、ハリサ、ガラムマサラ、カレー粉、ブイヨン・キューブ。
タジン鍋にトマト缶をぶちまけ、煮詰めながら上記香辛料をこれでもか!と振りかける。
ご覧のとおり、ものすごい量の香辛料!
蓋を開けたまま、煮詰める。香辛料の香りがパッ!とそこら中に漂い始め、キッチン全体が北アフリカ化する。
そして呪文を大声で唱える。サハッシュ・マハラッシュ・べッフルーザ・ソレイマーニ・フゥェ~ズバラックハ!(意味不明)
ニンジン、ジャガイモ、焼けた塩じんを置く。
後はタジン鍋におまかせ。
プクプクして来る。沸騰してから12分ほど、弱火でクツクツ。
その間にクスクスを準備する。
蓋を開け様子を見て、足りなければ調味料を整え、また蓋して2~3分。
クスクスにぶっかけて食べよう。
びょえぇ~~~、汗だくだ。スパイシーな食事。塩じんは使いやすい。味付きだから下こしらえ不要。あっさり味なので応用範囲が広い。深く煮込んでも、しっかりとマトンの味が愉しめる。味わい深いスパイシーな料理になった。皆さん、もっとマトンを食べましょう。
自分で思うが、私は似たような物ばかり食べているなぁ・・・。
モロッコを代表する歌手、Daoudiをどうぞ。モロッコでもデモが頻発しているらしいが、大丈夫だろうか。。。
本日利用するのは、南信州遠山郷のジンギスカン肉・山肉専門店スズキヤ(http://www.jingisu.com/)の「塩じん」。同店が作るジンギスカン風味つき商品の中でも、最もあっさり味である。そうであるからして応用範囲も広く、他のものと合わせていろいろに使える。もちろんそのまま焼いてそれだけで食べても、非常に美味しい。
材料は至って簡単。右上の缶は、ホールトマト。
下準備終了。
塩じん1パック(300g)をしっかりと焼く。これで塩じんが持つ下味の旨味をある程度閉じ込める。
タジン鍋にオリーブオイルを大量に入れ、ニンニクを熱し、そこでタマネギ半個の細切りを炒める。
香辛料類。コリアンダー、パプリカ、クミン(以上、各パウダー)、ハリサ、ガラムマサラ、カレー粉、ブイヨン・キューブ。
タジン鍋にトマト缶をぶちまけ、煮詰めながら上記香辛料をこれでもか!と振りかける。
ご覧のとおり、ものすごい量の香辛料!
蓋を開けたまま、煮詰める。香辛料の香りがパッ!とそこら中に漂い始め、キッチン全体が北アフリカ化する。
そして呪文を大声で唱える。サハッシュ・マハラッシュ・べッフルーザ・ソレイマーニ・フゥェ~ズバラックハ!(意味不明)
ニンジン、ジャガイモ、焼けた塩じんを置く。
後はタジン鍋におまかせ。
プクプクして来る。沸騰してから12分ほど、弱火でクツクツ。
その間にクスクスを準備する。
蓋を開け様子を見て、足りなければ調味料を整え、また蓋して2~3分。
クスクスにぶっかけて食べよう。
びょえぇ~~~、汗だくだ。スパイシーな食事。塩じんは使いやすい。味付きだから下こしらえ不要。あっさり味なので応用範囲が広い。深く煮込んでも、しっかりとマトンの味が愉しめる。味わい深いスパイシーな料理になった。皆さん、もっとマトンを食べましょう。