ジビエ料理だ!・・・と言っても本来の意味のジビエではなく、飼育されたウサギ肉だが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/08/c77fcc095df5d34ca53be7c01955de8c.jpg)
ウサギのイメージ、そして季節がら懐かしくも新しいこの曲行ってみましょう。渡り廊下走り隊7![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
おじさんが食べちゃうぞぉ
怖いんだぞぉ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/oni.gif)
しかしこれ、私にとっては国生さゆりちゃんの曲なんだなぁ。
私はやっぱりこっちがいい♪ 断然いいわぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
照れながら歌う国生さゆり、かわいいわぁ
グラン・レゼルバのリオハ(?)のような熟成のおニャンコ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
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冬のウサギ。真っ白だ。
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【画像はスコットランドの真冬のウサギ。フリー画像サイトから頂いた】
我が家へやって来たウサギ肉は南信州産。例によって南信州遠山郷のジンギスカン・山肉専門店スズキヤから届いたものだ。
スズキヤのサイトはこちら ⇒ http://www.jingisu.com/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/06/fc6dda342750f66eea5e44739f73a9dc.jpg)
なにせ微妙な食材でいつもあるとは限らないが、スズキヤは現在2種類のウサギ肉を取り扱う。生後数カ月の若いウサギと生後2~3年のウサギだ。前者がクセもなく、赤身で脂分も少ないのに対し、後者は肉の固さが適度にあり脂分も少し入る。尤も所詮ウサギ肉であるからして、後者であっても鶏肉並みのあっさり具合だ。今回使うのは後者。値段的にはどちらもさほど変わらない。
もうひとつの主役はこれ。ビール。これを使う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/7b/1951dbacd5e5ac99d4f51d2a8e05c391.jpg)
肉を取り出したところ。キレイでしょ?
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こんにちはーー! 食いしんぼうワンコ登場!
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500gを一気に塩&コショウ。
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おい! オレにもくれよ!! すごい目つき!
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肉だけでなくて、彼の好きなにおい、バターがあるからだ。
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台所から離れないワンコ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8e/56c1eb4fd4d33bb93618badd69ea1cc7.jpg)
鍋の中で大量のバターでウサギ肉を焼く。多少焦げ目をつける。すごくいい香りだ。そして一旦取り出しておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f2/7c8a4d976a16547c26cff1147735b486.jpg)
同じ鍋を使って次の作業へ。再びバターを熱し、ニンニクを投入。ものすごい香り。このバター&ニンニクの香りって非常に欧州的である。たまりません。
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そこでタマネギ1個を細く切ったものをよく炒め、そこにウサギ肉も戻して、さらにホールトマト1缶(400cc)をぶちまけ、よくかき混ぜる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/27/0628fe05bc5fa09748de8d03c5cc0fa1.jpg)
ビール登場。500ccくらい。
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ちょっと飲もう。
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オレにも何かくれってば![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
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ブイヨン・キューブ3個とローリエ数枚を入れて煮詰めましょう。暇なのでスズキヤから頂いた遠山郷のパンフレットを読む。
遠山郷っていいなぁ。私もどこか山深いところで山肉のレシピ開発者になりたい! 客席8人程度のレストランをやったら楽しいでしょうなあ。「日替わり定食:本日は(A)鹿肉のシチュー(ライス・サラダ・コーヒーつき)と(B)馬肉すき焼丼(味噌汁・野沢菜のつけものつき)からどちらかをお選び下さい」なぁ~んちゃって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/45/10a38fe92d7ed7916b0b46b75bd9a14a.jpg)
さあ、ナスを炒め始めよう。ナスはあまり早く鍋に入れると溶けてしまうので、最後の10分くらいで十分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6b/553bc3db09358233da9cdaafeb0dcb6e.jpg)
弱火で煮込み開始から40分ほど経過したところで、ナス投入。味をみながら、コンソメを足す。コショウをガリガリする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3a/941c382eecb57e9798be01d4893c85a7.jpg)
完成だ。パルメザンチーズにパセリ(乾燥もの)を載せて食べる。あっさりしたウサギ肉。しかし上肉(2~3歳)は歯ごたえがしっかり。適度な脂分。こりゃうまいわ。あっさり感にもかかわらず、「肉を食べた」という充実感。香ばしいウサギ肉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/83/71136a525f60b880b42458bc67ecab93.jpg)
チーズがかかってない状況はこちら。わかりやすいかも。でももう肉はない。
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皆さん、肉にもいろいろ。あれこれ食べてみましょう。鶏肉同様、ウサギ肉の応用範囲はかなり広い。
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ウサギのイメージ、そして季節がら懐かしくも新しいこの曲行ってみましょう。渡り廊下走り隊7
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
おじさんが食べちゃうぞぉ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/oni.gif)
しかしこれ、私にとっては国生さゆりちゃんの曲なんだなぁ。
私はやっぱりこっちがいい♪ 断然いいわぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
照れながら歌う国生さゆり、かわいいわぁ
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グラン・レゼルバのリオハ(?)のような熟成のおニャンコ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
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冬のウサギ。真っ白だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d8/2c62b76131272ac8c6404bb3b624158b.jpg)
【画像はスコットランドの真冬のウサギ。フリー画像サイトから頂いた】
我が家へやって来たウサギ肉は南信州産。例によって南信州遠山郷のジンギスカン・山肉専門店スズキヤから届いたものだ。
スズキヤのサイトはこちら ⇒ http://www.jingisu.com/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/06/fc6dda342750f66eea5e44739f73a9dc.jpg)
なにせ微妙な食材でいつもあるとは限らないが、スズキヤは現在2種類のウサギ肉を取り扱う。生後数カ月の若いウサギと生後2~3年のウサギだ。前者がクセもなく、赤身で脂分も少ないのに対し、後者は肉の固さが適度にあり脂分も少し入る。尤も所詮ウサギ肉であるからして、後者であっても鶏肉並みのあっさり具合だ。今回使うのは後者。値段的にはどちらもさほど変わらない。
もうひとつの主役はこれ。ビール。これを使う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/7b/1951dbacd5e5ac99d4f51d2a8e05c391.jpg)
肉を取り出したところ。キレイでしょ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/92/eb53e288a94bedb05bd46fd5a73b3844.jpg)
こんにちはーー! 食いしんぼうワンコ登場!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f5/89635213e77a8864e0d9624f4ef95eab.jpg)
500gを一気に塩&コショウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/39/7c1e7600c2105240a9dcb245e1fda079.jpg)
おい! オレにもくれよ!! すごい目つき!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ed/1fe848b10a8da909044583d25c715749.jpg)
肉だけでなくて、彼の好きなにおい、バターがあるからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b1/5f8f092638d2b3f8e852d0478462e900.jpg)
台所から離れないワンコ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8e/56c1eb4fd4d33bb93618badd69ea1cc7.jpg)
鍋の中で大量のバターでウサギ肉を焼く。多少焦げ目をつける。すごくいい香りだ。そして一旦取り出しておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f2/7c8a4d976a16547c26cff1147735b486.jpg)
同じ鍋を使って次の作業へ。再びバターを熱し、ニンニクを投入。ものすごい香り。このバター&ニンニクの香りって非常に欧州的である。たまりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3b/4d2c036c2bbba38f7cc318470c89edbc.jpg)
そこでタマネギ1個を細く切ったものをよく炒め、そこにウサギ肉も戻して、さらにホールトマト1缶(400cc)をぶちまけ、よくかき混ぜる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/27/0628fe05bc5fa09748de8d03c5cc0fa1.jpg)
ビール登場。500ccくらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0c/09917900ea7d0b4e129e93de65ada978.jpg)
ちょっと飲もう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b0/586923937b49a8b6df96ab206babc21b.jpg)
オレにも何かくれってば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/1a/1d8fdf4249050abdaed055838573b394.jpg)
ブイヨン・キューブ3個とローリエ数枚を入れて煮詰めましょう。暇なのでスズキヤから頂いた遠山郷のパンフレットを読む。
遠山郷っていいなぁ。私もどこか山深いところで山肉のレシピ開発者になりたい! 客席8人程度のレストランをやったら楽しいでしょうなあ。「日替わり定食:本日は(A)鹿肉のシチュー(ライス・サラダ・コーヒーつき)と(B)馬肉すき焼丼(味噌汁・野沢菜のつけものつき)からどちらかをお選び下さい」なぁ~んちゃって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/45/10a38fe92d7ed7916b0b46b75bd9a14a.jpg)
さあ、ナスを炒め始めよう。ナスはあまり早く鍋に入れると溶けてしまうので、最後の10分くらいで十分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6b/553bc3db09358233da9cdaafeb0dcb6e.jpg)
弱火で煮込み開始から40分ほど経過したところで、ナス投入。味をみながら、コンソメを足す。コショウをガリガリする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3a/941c382eecb57e9798be01d4893c85a7.jpg)
完成だ。パルメザンチーズにパセリ(乾燥もの)を載せて食べる。あっさりしたウサギ肉。しかし上肉(2~3歳)は歯ごたえがしっかり。適度な脂分。こりゃうまいわ。あっさり感にもかかわらず、「肉を食べた」という充実感。香ばしいウサギ肉。
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チーズがかかってない状況はこちら。わかりやすいかも。でももう肉はない。
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皆さん、肉にもいろいろ。あれこれ食べてみましょう。鶏肉同様、ウサギ肉の応用範囲はかなり広い。