ジビエ料理だ!・・・と言っても本来の意味のジビエではなく、飼育されたウサギ肉だが。
ウサギのイメージ、そして季節がら懐かしくも新しいこの曲行ってみましょう。渡り廊下走り隊7
おじさんが食べちゃうぞぉ 怖いんだぞぉ
しかしこれ、私にとっては国生さゆりちゃんの曲なんだなぁ。
私はやっぱりこっちがいい♪ 断然いいわぁ
照れながら歌う国生さゆり、かわいいわぁ
グラン・レゼルバのリオハ(?)のような熟成のおニャンコ
冬のウサギ。真っ白だ。
【画像はスコットランドの真冬のウサギ。フリー画像サイトから頂いた】
我が家へやって来たウサギ肉は南信州産。例によって南信州遠山郷のジンギスカン・山肉専門店スズキヤから届いたものだ。
スズキヤのサイトはこちら ⇒ http://www.jingisu.com/
なにせ微妙な食材でいつもあるとは限らないが、スズキヤは現在2種類のウサギ肉を取り扱う。生後数カ月の若いウサギと生後2~3年のウサギだ。前者がクセもなく、赤身で脂分も少ないのに対し、後者は肉の固さが適度にあり脂分も少し入る。尤も所詮ウサギ肉であるからして、後者であっても鶏肉並みのあっさり具合だ。今回使うのは後者。値段的にはどちらもさほど変わらない。
もうひとつの主役はこれ。ビール。これを使う。
肉を取り出したところ。キレイでしょ?
こんにちはーー! 食いしんぼうワンコ登場!
500gを一気に塩&コショウ。
おい! オレにもくれよ!! すごい目つき!
肉だけでなくて、彼の好きなにおい、バターがあるからだ。
台所から離れないワンコ。
鍋の中で大量のバターでウサギ肉を焼く。多少焦げ目をつける。すごくいい香りだ。そして一旦取り出しておく。
同じ鍋を使って次の作業へ。再びバターを熱し、ニンニクを投入。ものすごい香り。このバター&ニンニクの香りって非常に欧州的である。たまりません。
そこでタマネギ1個を細く切ったものをよく炒め、そこにウサギ肉も戻して、さらにホールトマト1缶(400cc)をぶちまけ、よくかき混ぜる。
ビール登場。500ccくらい。
ちょっと飲もう。
オレにも何かくれってば
ブイヨン・キューブ3個とローリエ数枚を入れて煮詰めましょう。暇なのでスズキヤから頂いた遠山郷のパンフレットを読む。
遠山郷っていいなぁ。私もどこか山深いところで山肉のレシピ開発者になりたい! 客席8人程度のレストランをやったら楽しいでしょうなあ。「日替わり定食:本日は(A)鹿肉のシチュー(ライス・サラダ・コーヒーつき)と(B)馬肉すき焼丼(味噌汁・野沢菜のつけものつき)からどちらかをお選び下さい」なぁ~んちゃって。
さあ、ナスを炒め始めよう。ナスはあまり早く鍋に入れると溶けてしまうので、最後の10分くらいで十分。
弱火で煮込み開始から40分ほど経過したところで、ナス投入。味をみながら、コンソメを足す。コショウをガリガリする。
完成だ。パルメザンチーズにパセリ(乾燥もの)を載せて食べる。あっさりしたウサギ肉。しかし上肉(2~3歳)は歯ごたえがしっかり。適度な脂分。こりゃうまいわ。あっさり感にもかかわらず、「肉を食べた」という充実感。香ばしいウサギ肉。
チーズがかかってない状況はこちら。わかりやすいかも。でももう肉はない。
皆さん、肉にもいろいろ。あれこれ食べてみましょう。鶏肉同様、ウサギ肉の応用範囲はかなり広い。
ウサギのイメージ、そして季節がら懐かしくも新しいこの曲行ってみましょう。渡り廊下走り隊7
おじさんが食べちゃうぞぉ 怖いんだぞぉ
しかしこれ、私にとっては国生さゆりちゃんの曲なんだなぁ。
私はやっぱりこっちがいい♪ 断然いいわぁ
照れながら歌う国生さゆり、かわいいわぁ
グラン・レゼルバのリオハ(?)のような熟成のおニャンコ
冬のウサギ。真っ白だ。
【画像はスコットランドの真冬のウサギ。フリー画像サイトから頂いた】
我が家へやって来たウサギ肉は南信州産。例によって南信州遠山郷のジンギスカン・山肉専門店スズキヤから届いたものだ。
スズキヤのサイトはこちら ⇒ http://www.jingisu.com/
なにせ微妙な食材でいつもあるとは限らないが、スズキヤは現在2種類のウサギ肉を取り扱う。生後数カ月の若いウサギと生後2~3年のウサギだ。前者がクセもなく、赤身で脂分も少ないのに対し、後者は肉の固さが適度にあり脂分も少し入る。尤も所詮ウサギ肉であるからして、後者であっても鶏肉並みのあっさり具合だ。今回使うのは後者。値段的にはどちらもさほど変わらない。
もうひとつの主役はこれ。ビール。これを使う。
肉を取り出したところ。キレイでしょ?
こんにちはーー! 食いしんぼうワンコ登場!
500gを一気に塩&コショウ。
おい! オレにもくれよ!! すごい目つき!
肉だけでなくて、彼の好きなにおい、バターがあるからだ。
台所から離れないワンコ。
鍋の中で大量のバターでウサギ肉を焼く。多少焦げ目をつける。すごくいい香りだ。そして一旦取り出しておく。
同じ鍋を使って次の作業へ。再びバターを熱し、ニンニクを投入。ものすごい香り。このバター&ニンニクの香りって非常に欧州的である。たまりません。
そこでタマネギ1個を細く切ったものをよく炒め、そこにウサギ肉も戻して、さらにホールトマト1缶(400cc)をぶちまけ、よくかき混ぜる。
ビール登場。500ccくらい。
ちょっと飲もう。
オレにも何かくれってば
ブイヨン・キューブ3個とローリエ数枚を入れて煮詰めましょう。暇なのでスズキヤから頂いた遠山郷のパンフレットを読む。
遠山郷っていいなぁ。私もどこか山深いところで山肉のレシピ開発者になりたい! 客席8人程度のレストランをやったら楽しいでしょうなあ。「日替わり定食:本日は(A)鹿肉のシチュー(ライス・サラダ・コーヒーつき)と(B)馬肉すき焼丼(味噌汁・野沢菜のつけものつき)からどちらかをお選び下さい」なぁ~んちゃって。
さあ、ナスを炒め始めよう。ナスはあまり早く鍋に入れると溶けてしまうので、最後の10分くらいで十分。
弱火で煮込み開始から40分ほど経過したところで、ナス投入。味をみながら、コンソメを足す。コショウをガリガリする。
完成だ。パルメザンチーズにパセリ(乾燥もの)を載せて食べる。あっさりしたウサギ肉。しかし上肉(2~3歳)は歯ごたえがしっかり。適度な脂分。こりゃうまいわ。あっさり感にもかかわらず、「肉を食べた」という充実感。香ばしいウサギ肉。
チーズがかかってない状況はこちら。わかりやすいかも。でももう肉はない。
皆さん、肉にもいろいろ。あれこれ食べてみましょう。鶏肉同様、ウサギ肉の応用範囲はかなり広い。