原村はこの日も晴れ!
本日もロッド・ステュワート。サッチモで有名な曲だが、たまには違う方で。
いい感じでハモニカを吹いているのはスティーヴィー・ワンダー。
あの単純なハモニカも、吹く人が吹くとここまで豊かな楽器になるのですねえ。
楽しい休日が続く。ご近所の別荘族の皆さんのうち、いくつかのお宅は朝から遠くへお出掛けになる。
しかしケチな我が家はそうはしない。原村から出ると、金がかかりそうだから。ガソリン代もばかにならないし。
この大きなカラマツの樹から伸びる、これまた大きな枝ってどんどん落ちて来るのですよ。
これはカラマツの枝。長さ約2m。こんなのがバッサバッサ落ちて来るからたまらない。暴風の時は危ないのである。
ポキポキ折って薪ストーブの焚きつけにしましょう。無料の焚きつけ材。
原村内で別荘地から少し下がった最寄りのパン屋さん、ベルグ。我が家はいつもここ。どれもちゃんとしてますよ。
だって、近いし。
もちろん、おいしいし。
これもまた原村の中にあるペンション・ビレッジ。徐々に標高を下げて移動。
これが原村の代表的温泉「樅の木荘」。いつも人がいる。実は私はここに入ったことがない。温泉に興味がないのだ。とても長時間入っていられない。退屈だからだ。
樅の木荘は道路を隔てたところに、テニスコートも運動場も併設。
さらに標高を下げると・・・
八ヶ岳連峰を西から見ることが可能。八ヶ岳は南北に長い連峰だ。全体をズラッと眺めるには、相当標高を下げないといけない。我が山荘のある高い所になると、阿弥陀岳の一部と蓼科山くらいしか見えない。八ヶ岳が好きだからと言って、八ヶ岳に近づき過ぎると八ヶ岳は見えないのである。これを山岳好きの人々の世界では一般に「八ヶ岳のパラドックス」と言う(←そんなこと言わない)。
ストーブ・ハウス原村店の駐車場です。
薪材が積まれている。
こちらが入口だ。
ここで薪入れのバケツを買う。
今度は標高が高くなる。これは原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)。先日の記事で出て来たタマゴはこの農場産のものだ。
行楽シーズンは、草地が駐車場に早変わり。
農場は花にも力を入れている。
冬の花もまだ売られている。寒いもんねえ。80円でいかが? かなり安いでしょ。
花、いろいろ。
どんどん撮影。
鎌倉の同業者さんとはちょっと季節がズレる。
これは、一緒。全国共通、マリーゴールド。
農場の別の所では、こんなことも。
陶器、ガラス器。我が家の場合、買う物もなく、見るだけ。
歩きまわる。「何か面白いものはないか」と。
サクラ開花中。まだまだ標高順に楽しめます、八ヶ岳西麓を駆け上がるサクラ前線。
食糧調達はここ。楽しいA-Coop。
その前は払沢の交差点。原村の中心部。
「左甲州 右原山」。元々の位置からはズラされてしまっているが。とにかく交通の要所なのであぁ~る。
エネオスの原村SSはこの払沢交差点にある。役場もここ。中心なのです。
我が家はガソリンはいつもここで補給。
このガソリンスタンドはノズルが屋根から下りて来る形式を採るが、それは田舎では中心的な油種である軽油とレギュラーだけの話。ハイオクは隅っこにある。ここに今まで何度クルマを停めたことか。
さてさらに自然文化園へ。
自然文化園は無料だけど、ドッグランは有料。「黄色いバンダナ」って何? よく読むと面白いですよ。
●ボールやその他おもちゃに興味がないワンコ。
●自分の物にのみ興味があるワンコ。
●自分の物も他のワンコの物も強い興味があるワンコ。
それぞれなので、ドッグランではボールその他は使わない。いや、使ってもいいが、興味の強い子がやって来たら、ボールその他の使用を止める。興味が強い子の飼い主は、そのことを示すため、ワンコに黄色いバンダナを巻きましょう。バンダナは自然文化園で売ってます・・・ってことだ。
ワンコの世界も大変。
やっかいなので、ウチの子はまた別のところに連れて行こう。山荘でお留守番。
自然文化園の中は気持ちがいいです。
歩きまわるだけならタダ。(←タダのものばかり利用しているじゃないか!)
広葉樹中心の明るい林が広がる散歩道。
シラカバも多いのが、原村の特徴。
屋外のシアターが見える。
ここ自然文化園の林で、映画「いま会いに行きます」の撮影が行われたらしい。
山荘方面に戻る。画像枚数がやたら多いわりには、びっくり!するようなことがまったく起こらない本日の記事。
ここは管理事務所棟。
ここがメインストリート。行楽シーズンは見学者・オーナー予備軍の方々もやって来る。安いよ、別荘地。アベノミクスの影響はまったく感じられず。売り物件多数! どうだ、あなたは買わないか? クルマ買う価格で山の土地を。
広い舗装道路、深く広い側溝完備、ゴミ収集、道路沿いの草刈と枝落とし、別荘地内パトロール、冬場の除雪、その他付帯サービスいろいろ。しっかりしてますよ。
セロリン号(循環バス)もやって来る。永住も可能・・・かな?
除雪車は他にもある。まあ、ちょっと雪が舞っただけでどんどん除雪する猛烈サービスぶり。管理体制が良すぎて、別荘地内道路ではクロカン・スキー不可。その代わり、大雪の時もアクセス可能で、通年利用可能な別荘。いきなりの大雪でどうしよう?なんて時も、この別荘地なら大丈夫。
さあ、どうだ、買いませんか?
掲示板覗いて、新聞買って帰ろう。たいしたことが起こらないのに、すごく長い記事。
本日もロッド・ステュワート。サッチモで有名な曲だが、たまには違う方で。
いい感じでハモニカを吹いているのはスティーヴィー・ワンダー。
あの単純なハモニカも、吹く人が吹くとここまで豊かな楽器になるのですねえ。
楽しい休日が続く。ご近所の別荘族の皆さんのうち、いくつかのお宅は朝から遠くへお出掛けになる。
しかしケチな我が家はそうはしない。原村から出ると、金がかかりそうだから。ガソリン代もばかにならないし。
この大きなカラマツの樹から伸びる、これまた大きな枝ってどんどん落ちて来るのですよ。
これはカラマツの枝。長さ約2m。こんなのがバッサバッサ落ちて来るからたまらない。暴風の時は危ないのである。
ポキポキ折って薪ストーブの焚きつけにしましょう。無料の焚きつけ材。
原村内で別荘地から少し下がった最寄りのパン屋さん、ベルグ。我が家はいつもここ。どれもちゃんとしてますよ。
だって、近いし。
もちろん、おいしいし。
これもまた原村の中にあるペンション・ビレッジ。徐々に標高を下げて移動。
これが原村の代表的温泉「樅の木荘」。いつも人がいる。実は私はここに入ったことがない。温泉に興味がないのだ。とても長時間入っていられない。退屈だからだ。
樅の木荘は道路を隔てたところに、テニスコートも運動場も併設。
さらに標高を下げると・・・
八ヶ岳連峰を西から見ることが可能。八ヶ岳は南北に長い連峰だ。全体をズラッと眺めるには、相当標高を下げないといけない。我が山荘のある高い所になると、阿弥陀岳の一部と蓼科山くらいしか見えない。八ヶ岳が好きだからと言って、八ヶ岳に近づき過ぎると八ヶ岳は見えないのである。これを山岳好きの人々の世界では一般に「八ヶ岳のパラドックス」と言う(←そんなこと言わない)。
ストーブ・ハウス原村店の駐車場です。
薪材が積まれている。
こちらが入口だ。
ここで薪入れのバケツを買う。
今度は標高が高くなる。これは原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)。先日の記事で出て来たタマゴはこの農場産のものだ。
行楽シーズンは、草地が駐車場に早変わり。
農場は花にも力を入れている。
冬の花もまだ売られている。寒いもんねえ。80円でいかが? かなり安いでしょ。
花、いろいろ。
どんどん撮影。
鎌倉の同業者さんとはちょっと季節がズレる。
これは、一緒。全国共通、マリーゴールド。
農場の別の所では、こんなことも。
陶器、ガラス器。我が家の場合、買う物もなく、見るだけ。
歩きまわる。「何か面白いものはないか」と。
サクラ開花中。まだまだ標高順に楽しめます、八ヶ岳西麓を駆け上がるサクラ前線。
食糧調達はここ。楽しいA-Coop。
その前は払沢の交差点。原村の中心部。
「左甲州 右原山」。元々の位置からはズラされてしまっているが。とにかく交通の要所なのであぁ~る。
エネオスの原村SSはこの払沢交差点にある。役場もここ。中心なのです。
我が家はガソリンはいつもここで補給。
このガソリンスタンドはノズルが屋根から下りて来る形式を採るが、それは田舎では中心的な油種である軽油とレギュラーだけの話。ハイオクは隅っこにある。ここに今まで何度クルマを停めたことか。
さてさらに自然文化園へ。
自然文化園は無料だけど、ドッグランは有料。「黄色いバンダナ」って何? よく読むと面白いですよ。
●ボールやその他おもちゃに興味がないワンコ。
●自分の物にのみ興味があるワンコ。
●自分の物も他のワンコの物も強い興味があるワンコ。
それぞれなので、ドッグランではボールその他は使わない。いや、使ってもいいが、興味の強い子がやって来たら、ボールその他の使用を止める。興味が強い子の飼い主は、そのことを示すため、ワンコに黄色いバンダナを巻きましょう。バンダナは自然文化園で売ってます・・・ってことだ。
ワンコの世界も大変。
やっかいなので、ウチの子はまた別のところに連れて行こう。山荘でお留守番。
自然文化園の中は気持ちがいいです。
歩きまわるだけならタダ。(←タダのものばかり利用しているじゃないか!)
広葉樹中心の明るい林が広がる散歩道。
シラカバも多いのが、原村の特徴。
屋外のシアターが見える。
ここ自然文化園の林で、映画「いま会いに行きます」の撮影が行われたらしい。
山荘方面に戻る。画像枚数がやたら多いわりには、びっくり!するようなことがまったく起こらない本日の記事。
ここは管理事務所棟。
ここがメインストリート。行楽シーズンは見学者・オーナー予備軍の方々もやって来る。安いよ、別荘地。アベノミクスの影響はまったく感じられず。売り物件多数! どうだ、あなたは買わないか? クルマ買う価格で山の土地を。
広い舗装道路、深く広い側溝完備、ゴミ収集、道路沿いの草刈と枝落とし、別荘地内パトロール、冬場の除雪、その他付帯サービスいろいろ。しっかりしてますよ。
セロリン号(循環バス)もやって来る。永住も可能・・・かな?
除雪車は他にもある。まあ、ちょっと雪が舞っただけでどんどん除雪する猛烈サービスぶり。管理体制が良すぎて、別荘地内道路ではクロカン・スキー不可。その代わり、大雪の時もアクセス可能で、通年利用可能な別荘。いきなりの大雪でどうしよう?なんて時も、この別荘地なら大丈夫。
さあ、どうだ、買いませんか?
掲示板覗いて、新聞買って帰ろう。たいしたことが起こらないのに、すごく長い記事。