この日、標高1600mの山荘周辺は晴れ。
気持ちいいんだ。
朝からシナトラ。
youtubeでたっぷりお楽しみくださいね♪
シナトラって雰囲気ですよね。細かい技術という点ではあまりハイレベルではないが(←なんて言ったら熱狂的ファンからぶっ殺されそうだけど)、何を歌ってもカッコよくて圧倒的な雰囲気があるんですよ。それも技術かもしれない。。。
軽くお出かけ。
原村を出て南へ。富士見を抜け(富士見までは信州)、国界を越えて甲斐に侵入して小淵沢、長坂を抜けて大泉へ。今じゃ八ヶ岳南麓の西端にある小淵沢から東端の高根まで全部が北杜市。
本日はその北杜市の一部である大泉(旧山梨県北巨摩郡大泉村)の谷戸へ向かうのだ。
ここはまだ富士見(信州側)。
大平交差点。ここはすでに甲斐。
甲斐を行く。
小海線(JRの八ヶ岳南麓を走る線)の下を抜ける。
するとこんな谷がある。
夢宇谷だ。
住所で言うと、北杜市大泉谷戸って場所だ。
だいたいですねえ、八ヶ岳南麓(北杜市)は「泉、谷、沢、井」なんて文字を含む地名だらけで、水がやたら出る。
そこにあるのが、ギャラリー夢宇(Muu)。
入ってみましょう。
あなた、来たことありますか?
何を隠そう私は初めて。「絶対面白いから行け、行け」という声多し。
ここにやって来た人はたいていここを絶賛する。
ここは数多くのブログや動画により、紹介されている。私が行った時も、動画撮影している人がいた。
展示された作品の数と多様性と不思議なムードに、訪れた人は圧倒されちゃうらしい。
確かにヘンな美術館で退屈な絵や彫刻を見るより、ずっと楽しい。
気に入れば、お皿1枚からでも購入が可能だし。
どうですか、この眺め。
これ、踏んじゃうよ。 いろんなものがあちこにさりげなく置いてある。
まだ屋外なんですけど。
中に入るまでにかなりの時間が経過。
やっと中へ。
蕪の皿。
洋食器的柄で楽しいカップ。
まだ所詮入口。先は長い。驚きの奥深さ。
妻は早くも物色中。
面白すぎて、入口から先へ進めない。
ディズニー・ランドよりも面白いと思うよ。
土足でそのまま奥へどうぞ。
喫茶室もあるのでーーす。
ケーキもコーヒーもありますよ。
壺関係お好きな方、いらっしゃいますか?
我々はパス。
床は水でびしゃびしゃ。
屋内か屋外かという区別が希薄なギャラリー。
これ(↓)、おもしろい。
鎌倉の家の玄関に置いてみたいです。
こういう展開が面白いのです。
さて、大きな部屋へ。
様々な建物がつながっていて、全体の床面積は巨大です。
それでですねぇ、この館内にBGMとしてフランク・シナトラが響き渡っていたのですよ。
それがまた合うんですねー。
シナトラは万能。
スターバックスでもよくかかってますしね。
このブログでもしょっちゅう使われてますでしょ。
これ(↓)を自宅の壁に飾りたいねぇ・・・なんて言いながら買わず。
我々はこの日1番早く入った入場者だが、その後続々と訪問客がやって来た。
欲しいものがいっぱい。
増田繁臣さんの作だそうです(↓)。
増田さんってまったく知らないけど、これ、いいわぁ。
ここもいいですねえ。
どんどん歩く。
引き続き館内に響き渡るシナトラの若い頃の美声を聴きながら、奥へ奥へ。
楽しいところです。建物の構造がかなり複雑。
全部見る。余すところなく。
洋風ですね。スープ入れるといいかも。かわいらしい色使い。
丸い窓から外の森が見える。
最上階部分。天井が低い。部活の部屋みたい。
屋根裏のようなところを、さらに奥へ。
これ、全部売り物ですよ。安いものからかなりのお値段のものまであり。
これ欲しい(↓)!!! とても買えませんが。そもそもどこに置くんだっちゅうの。
一旦、入口近くまで戻る。
奥深い建物の一番奥から入口までは、かなり遠い。
これ(↓ 金田晃さんの作品)。これを買うことに。
さらに途中で紹介した増田繁臣さんの食器も買おうということになった。
階段も床もギシギシ鳴る、そんなつくりの建物をどんどん移動。
再び、壺関係は我が家はパス。
お会計の時間。
楽しんだなぁ。
大泉の谷戸から帰る時間。
夢宇の谷は美しいのでした。
厳重に包装された陶器をお持ち帰り。
これ。これが今回の収穫で、増田繁臣さんの皿。
これを2枚購入。
同じく増田さんのもの。これを1つ購入。
これを私の茶碗にしようと思っている。
あはは、うれしいなあ。
こちらが金田晃さんのお皿。
これは2枚購入。ケーキを置くのにはちょうど良さそうですよ。
皆さんも、夢宇谷のギャラリー夢宇(Muu)を訪れてみませんか?
かなりの驚き。楽しい見学でした。
おカネが足りない。もっと買えたらいいのだけれど。
ここですよ(↓)
住所:〒409-1502山梨県北杜市大泉町谷戸5865−12
電話:0551-38-0061
15歳未満の方は入場不可だよ。
【つづく】
気持ちいいんだ。
朝からシナトラ。
youtubeでたっぷりお楽しみくださいね♪
シナトラって雰囲気ですよね。細かい技術という点ではあまりハイレベルではないが(←なんて言ったら熱狂的ファンからぶっ殺されそうだけど)、何を歌ってもカッコよくて圧倒的な雰囲気があるんですよ。それも技術かもしれない。。。
軽くお出かけ。
原村を出て南へ。富士見を抜け(富士見までは信州)、国界を越えて甲斐に侵入して小淵沢、長坂を抜けて大泉へ。今じゃ八ヶ岳南麓の西端にある小淵沢から東端の高根まで全部が北杜市。
本日はその北杜市の一部である大泉(旧山梨県北巨摩郡大泉村)の谷戸へ向かうのだ。
ここはまだ富士見(信州側)。
大平交差点。ここはすでに甲斐。
甲斐を行く。
小海線(JRの八ヶ岳南麓を走る線)の下を抜ける。
するとこんな谷がある。
夢宇谷だ。
住所で言うと、北杜市大泉谷戸って場所だ。
だいたいですねえ、八ヶ岳南麓(北杜市)は「泉、谷、沢、井」なんて文字を含む地名だらけで、水がやたら出る。
そこにあるのが、ギャラリー夢宇(Muu)。
入ってみましょう。
あなた、来たことありますか?
何を隠そう私は初めて。「絶対面白いから行け、行け」という声多し。
ここにやって来た人はたいていここを絶賛する。
ここは数多くのブログや動画により、紹介されている。私が行った時も、動画撮影している人がいた。
展示された作品の数と多様性と不思議なムードに、訪れた人は圧倒されちゃうらしい。
確かにヘンな美術館で退屈な絵や彫刻を見るより、ずっと楽しい。
気に入れば、お皿1枚からでも購入が可能だし。
どうですか、この眺め。
これ、踏んじゃうよ。 いろんなものがあちこにさりげなく置いてある。
まだ屋外なんですけど。
中に入るまでにかなりの時間が経過。
やっと中へ。
蕪の皿。
洋食器的柄で楽しいカップ。
まだ所詮入口。先は長い。驚きの奥深さ。
妻は早くも物色中。
面白すぎて、入口から先へ進めない。
ディズニー・ランドよりも面白いと思うよ。
土足でそのまま奥へどうぞ。
喫茶室もあるのでーーす。
ケーキもコーヒーもありますよ。
壺関係お好きな方、いらっしゃいますか?
我々はパス。
床は水でびしゃびしゃ。
屋内か屋外かという区別が希薄なギャラリー。
これ(↓)、おもしろい。
鎌倉の家の玄関に置いてみたいです。
こういう展開が面白いのです。
さて、大きな部屋へ。
様々な建物がつながっていて、全体の床面積は巨大です。
それでですねぇ、この館内にBGMとしてフランク・シナトラが響き渡っていたのですよ。
それがまた合うんですねー。
シナトラは万能。
スターバックスでもよくかかってますしね。
このブログでもしょっちゅう使われてますでしょ。
これ(↓)を自宅の壁に飾りたいねぇ・・・なんて言いながら買わず。
我々はこの日1番早く入った入場者だが、その後続々と訪問客がやって来た。
欲しいものがいっぱい。
増田繁臣さんの作だそうです(↓)。
増田さんってまったく知らないけど、これ、いいわぁ。
ここもいいですねえ。
どんどん歩く。
引き続き館内に響き渡るシナトラの若い頃の美声を聴きながら、奥へ奥へ。
楽しいところです。建物の構造がかなり複雑。
全部見る。余すところなく。
洋風ですね。スープ入れるといいかも。かわいらしい色使い。
丸い窓から外の森が見える。
最上階部分。天井が低い。部活の部屋みたい。
屋根裏のようなところを、さらに奥へ。
これ、全部売り物ですよ。安いものからかなりのお値段のものまであり。
これ欲しい(↓)!!! とても買えませんが。そもそもどこに置くんだっちゅうの。
一旦、入口近くまで戻る。
奥深い建物の一番奥から入口までは、かなり遠い。
これ(↓ 金田晃さんの作品)。これを買うことに。
さらに途中で紹介した増田繁臣さんの食器も買おうということになった。
階段も床もギシギシ鳴る、そんなつくりの建物をどんどん移動。
再び、壺関係は我が家はパス。
お会計の時間。
楽しんだなぁ。
大泉の谷戸から帰る時間。
夢宇の谷は美しいのでした。
厳重に包装された陶器をお持ち帰り。
これ。これが今回の収穫で、増田繁臣さんの皿。
これを2枚購入。
同じく増田さんのもの。これを1つ購入。
これを私の茶碗にしようと思っている。
あはは、うれしいなあ。
こちらが金田晃さんのお皿。
これは2枚購入。ケーキを置くのにはちょうど良さそうですよ。
皆さんも、夢宇谷のギャラリー夢宇(Muu)を訪れてみませんか?
かなりの驚き。楽しい見学でした。
おカネが足りない。もっと買えたらいいのだけれど。
ここですよ(↓)
住所:〒409-1502山梨県北杜市大泉町谷戸5865−12
電話:0551-38-0061
15歳未満の方は入場不可だよ。
【つづく】