「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

兵庫県三田市への弾丸ツアー(1) 鎌倉から三田の母の家へ出かけていろいろな用事と食事

2016-05-21 07:12:04 | いろいろ
JR藤沢駅改札。

始発はまだ来ていない。



そんな時間でも空は明るくなったね。



TAKE IT AWAY♪



ポール・マッカートニーだ。バックコーラスが印象的。

東海道本線下りでこの日最初に藤沢駅に入る電車は、5:15AMに藤沢を出て西へ向かう。



オレンジと緑のラインが入った電車よ、来い!



来たぞ。



これに乗ると辻堂、茅ケ崎、平塚、大磯、二宮・・・。小田原まではそんなに時間がかからない。

小田原駅に到着。そしていつもの階段を上がる。

茶碗1杯のごはんでとるカロリーは、この階段を上ること10回分だ。



おだわらぁ~。



ガラス越しに小田原城。



オッ! 売店閉まっている。



ここの焼きそばパンが食べたかったのに。

かまぼこ売場はやってるけど、いくらなんでもここでかまぼこだけを食うのは難しい。



来ませんね。



小田原に停車し、新大阪まで行くこの日最初の新幹線は6:15AM発。



ひかり登場!



ガラガラさ。



普通席だが、グリーンより広いよ。どこでも座れるよ。寝られるよ。

新大阪に着いた!



これ、連休中の朝の撮影。

妙に涼しい朝。コート着ている人もいれば、半袖ポロシャツの人もいるという微妙な気温。

たこやん。大阪人はタコが好き。



お好み焼きも大好き。なんでだろ?



あのじゃがりこもタコ焼き味。



あのチップスターやおにぎりせんべいも串カツ味。



プリッツやかっぱえびせんもタコ焼き味。



JR在来線に乗り換え。



大阪来たらダイハツに乗ろう!



新大阪駅で大阪駅方面行きを待つ。



大阪駅で右の電車(高槻・京都・野洲方面行き)から左の電車(尼崎・宝塚・三田方面行き)へ乗り換え。



大阪駅、デカイ天井やなぁーーー。



私の乗った新三田駅方面行きの電車は、こんな山の中へ入る。



途中、武田尾温泉の渓谷も通過する。



直木賞受賞作の小説を読むが、あまり面白いと思わない。



それでもパッパと読む。

三田駅前。やっと着いた。



阪急ファンの私はまずは阪急へ。



駅前のモール1階で母へおみやげのお菓子を買い集める。



チョコレートも大好きな母。



順番にカゴへ。



いそげ、いそげ。



立派な三田市役所の前を通る。



ベルリン響のチェリストが三田にも来るらしい。



世界有数のチェロの音を聴きにあなたも三田へ!

何かイベントがあるらしい。



母の家のすぐ近くに王将がありますが、母とのお昼ごはんはここで食べますかね。



母の家に到着。母とこの日の行動計画を立てる。

間もなくお昼ご飯の時間だ。

王将へ行けば安くあがるが、せっかくなので、もうちょっとだけ値段の高めところへ。



タクシーに乗って、3~4kmかな。がんこ三田の里。



がんこってあの居酒屋、鮨屋チェーンのがんこだ。

それが三田にある古い屋敷を買い取ってレストランにしている。

田園地帯の山の際。昔の豪農の屋敷か。

庭も立派なここ、三田の里。

飯を食いに来ただけのことだが、一応さりげなく私は老母を観察している。

老母はスタスタと歩いている。数か月前よりかなり良い。



私が庭を撮影していると、老母はどんどん先へ行く。元気なのは結構なことだ。



高齢者専門住宅では薬も間違うことなく飲ませてもらえる。

集団でカラダを動かすプログラムにも参加させられる。

個人別のリハビリのプログラムもある。

可能な限り健全な生活が送れるようにするためのシステム。

一人住まいに固執して来た母。しかしついに医師にそれをを禁じられ、母は嫌々高齢者専門住宅移り住んだ。

でもメリットは多い。

******************************

ここは、しっかりと庭師の方が手を入れておられる。



巨大なケヤキの一枚板のカウンターに、母と並んで座る。



左手前のビニール袋(↑)には母の食前・食後に飲む薬が入っている。

まずはこれ。



鯖の棒寿司と穴子の棒寿司を帰りに買おう。



来たぞ、にぎりと天ぷらのなんとかご膳。



まだ茶碗蒸しが出来ていない。

うまそうな天ぷらだ。



二杯めですよ。



旨そうな鮨。



お庭が自慢らしい。たしかに立派。



遅れていた茶碗蒸し登場。



私は食べきったぞ。

驚いたことに、母も完食。よく食べるねえ。誠に結構。



ここへ来る時もそうだったが、帰りもタクシーで。あまりに遠いところにある、がんこ三田の里。



棒寿司2種を持ち帰る。



三田駅前の100円ショップへ。



文房具や小皿を買う。

母の生活に必要なものばかり。

さらにビル階下のスーパーで洗剤や殺虫剤を購入。



再びタクシーへ。



母の家のすぐ近くのドラッグストアに立ち寄る。

母が色の無い口紅が欲しいという。

よく聞くとリップクリームのことでした(笑)。



それやら、歯ブラシやら、歯みがきやら。。。

いろいろ購入。

母を送り届け、しばらく一緒にテレビを見る。

「何か足りないものは?」と聞くと、母は「小さな冷蔵庫とシュレッダー」と言うので、それをその場でamazonで購入。

翌日には届く予定。

・・・・・

「またね」と母の家を出る。

母はとりあえず元気。

もう夕方なのだ。帰らないと。



日照時間が長くなったなあ。まだまだ真昼間のよう。

「帰り道にぜひ見てみろ。安くてびっくりするから」と母が言ったお店を覗く。

うーーん、確かに安い。



100円以下のものがたくさんある。



あぁ~ぁ~眠くなって来た。



朝は4時起きだったからねえ。

【つづく】
コメント (13)
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