JR藤沢駅改札。
始発はまだ来ていない。
そんな時間でも空は明るくなったね。
TAKE IT AWAY♪
ポール・マッカートニーだ。バックコーラスが印象的。
東海道本線下りでこの日最初に藤沢駅に入る電車は、5:15AMに藤沢を出て西へ向かう。
オレンジと緑のラインが入った電車よ、来い!
来たぞ。
これに乗ると辻堂、茅ケ崎、平塚、大磯、二宮・・・。小田原まではそんなに時間がかからない。
小田原駅に到着。そしていつもの階段を上がる。
茶碗1杯のごはんでとるカロリーは、この階段を上ること10回分だ。
おだわらぁ~。
ガラス越しに小田原城。
オッ! 売店閉まっている。
ここの焼きそばパンが食べたかったのに。
かまぼこ売場はやってるけど、いくらなんでもここでかまぼこだけを食うのは難しい。
来ませんね。
小田原に停車し、新大阪まで行くこの日最初の新幹線は6:15AM発。
ひかり登場!
ガラガラさ。
普通席だが、グリーンより広いよ。どこでも座れるよ。寝られるよ。
新大阪に着いた!
これ、連休中の朝の撮影。
妙に涼しい朝。コート着ている人もいれば、半袖ポロシャツの人もいるという微妙な気温。
たこやん。大阪人はタコが好き。
お好み焼きも大好き。なんでだろ?
あのじゃがりこもタコ焼き味。
あのチップスターやおにぎりせんべいも串カツ味。
プリッツやかっぱえびせんもタコ焼き味。
JR在来線に乗り換え。
大阪来たらダイハツに乗ろう!
新大阪駅で大阪駅方面行きを待つ。
大阪駅で右の電車(高槻・京都・野洲方面行き)から左の電車(尼崎・宝塚・三田方面行き)へ乗り換え。
大阪駅、デカイ天井やなぁーーー。
私の乗った新三田駅方面行きの電車は、こんな山の中へ入る。
途中、武田尾温泉の渓谷も通過する。
直木賞受賞作の小説を読むが、あまり面白いと思わない。
それでもパッパと読む。
三田駅前。やっと着いた。
阪急ファンの私はまずは阪急へ。
駅前のモール1階で母へおみやげのお菓子を買い集める。
チョコレートも大好きな母。
順番にカゴへ。
いそげ、いそげ。
立派な三田市役所の前を通る。
ベルリン響のチェリストが三田にも来るらしい。
世界有数のチェロの音を聴きにあなたも三田へ!
何かイベントがあるらしい。
母の家のすぐ近くに王将がありますが、母とのお昼ごはんはここで食べますかね。
母の家に到着。母とこの日の行動計画を立てる。
間もなくお昼ご飯の時間だ。
王将へ行けば安くあがるが、せっかくなので、もうちょっとだけ値段の高めところへ。
タクシーに乗って、3~4kmかな。がんこ三田の里。
がんこってあの居酒屋、鮨屋チェーンのがんこだ。
それが三田にある古い屋敷を買い取ってレストランにしている。
田園地帯の山の際。昔の豪農の屋敷か。
庭も立派なここ、三田の里。
飯を食いに来ただけのことだが、一応さりげなく私は老母を観察している。
老母はスタスタと歩いている。数か月前よりかなり良い。
私が庭を撮影していると、老母はどんどん先へ行く。元気なのは結構なことだ。
高齢者専門住宅では薬も間違うことなく飲ませてもらえる。
集団でカラダを動かすプログラムにも参加させられる。
個人別のリハビリのプログラムもある。
可能な限り健全な生活が送れるようにするためのシステム。
一人住まいに固執して来た母。しかしついに医師にそれをを禁じられ、母は嫌々高齢者専門住宅移り住んだ。
でもメリットは多い。
******************************
ここは、しっかりと庭師の方が手を入れておられる。
巨大なケヤキの一枚板のカウンターに、母と並んで座る。
左手前のビニール袋(↑)には母の食前・食後に飲む薬が入っている。
まずはこれ。
鯖の棒寿司と穴子の棒寿司を帰りに買おう。
来たぞ、にぎりと天ぷらのなんとかご膳。
まだ茶碗蒸しが出来ていない。
うまそうな天ぷらだ。
二杯めですよ。
旨そうな鮨。
お庭が自慢らしい。たしかに立派。
遅れていた茶碗蒸し登場。
私は食べきったぞ。
驚いたことに、母も完食。よく食べるねえ。誠に結構。
ここへ来る時もそうだったが、帰りもタクシーで。あまりに遠いところにある、がんこ三田の里。
棒寿司2種を持ち帰る。
三田駅前の100円ショップへ。
文房具や小皿を買う。
母の生活に必要なものばかり。
さらにビル階下のスーパーで洗剤や殺虫剤を購入。
再びタクシーへ。
母の家のすぐ近くのドラッグストアに立ち寄る。
母が色の無い口紅が欲しいという。
よく聞くとリップクリームのことでした(笑)。
それやら、歯ブラシやら、歯みがきやら。。。
いろいろ購入。
母を送り届け、しばらく一緒にテレビを見る。
「何か足りないものは?」と聞くと、母は「小さな冷蔵庫とシュレッダー」と言うので、それをその場でamazonで購入。
翌日には届く予定。
・・・・・
「またね」と母の家を出る。
母はとりあえず元気。
もう夕方なのだ。帰らないと。
日照時間が長くなったなあ。まだまだ真昼間のよう。
「帰り道にぜひ見てみろ。安くてびっくりするから」と母が言ったお店を覗く。
うーーん、確かに安い。
100円以下のものがたくさんある。
あぁ~ぁ~眠くなって来た。
朝は4時起きだったからねえ。
【つづく】
始発はまだ来ていない。
そんな時間でも空は明るくなったね。
TAKE IT AWAY♪
ポール・マッカートニーだ。バックコーラスが印象的。
東海道本線下りでこの日最初に藤沢駅に入る電車は、5:15AMに藤沢を出て西へ向かう。
オレンジと緑のラインが入った電車よ、来い!
来たぞ。
これに乗ると辻堂、茅ケ崎、平塚、大磯、二宮・・・。小田原まではそんなに時間がかからない。
小田原駅に到着。そしていつもの階段を上がる。
茶碗1杯のごはんでとるカロリーは、この階段を上ること10回分だ。
おだわらぁ~。
ガラス越しに小田原城。
オッ! 売店閉まっている。
ここの焼きそばパンが食べたかったのに。
かまぼこ売場はやってるけど、いくらなんでもここでかまぼこだけを食うのは難しい。
来ませんね。
小田原に停車し、新大阪まで行くこの日最初の新幹線は6:15AM発。
ひかり登場!
ガラガラさ。
普通席だが、グリーンより広いよ。どこでも座れるよ。寝られるよ。
新大阪に着いた!
これ、連休中の朝の撮影。
妙に涼しい朝。コート着ている人もいれば、半袖ポロシャツの人もいるという微妙な気温。
たこやん。大阪人はタコが好き。
お好み焼きも大好き。なんでだろ?
あのじゃがりこもタコ焼き味。
あのチップスターやおにぎりせんべいも串カツ味。
プリッツやかっぱえびせんもタコ焼き味。
JR在来線に乗り換え。
大阪来たらダイハツに乗ろう!
新大阪駅で大阪駅方面行きを待つ。
大阪駅で右の電車(高槻・京都・野洲方面行き)から左の電車(尼崎・宝塚・三田方面行き)へ乗り換え。
大阪駅、デカイ天井やなぁーーー。
私の乗った新三田駅方面行きの電車は、こんな山の中へ入る。
途中、武田尾温泉の渓谷も通過する。
直木賞受賞作の小説を読むが、あまり面白いと思わない。
それでもパッパと読む。
三田駅前。やっと着いた。
阪急ファンの私はまずは阪急へ。
駅前のモール1階で母へおみやげのお菓子を買い集める。
チョコレートも大好きな母。
順番にカゴへ。
いそげ、いそげ。
立派な三田市役所の前を通る。
ベルリン響のチェリストが三田にも来るらしい。
世界有数のチェロの音を聴きにあなたも三田へ!
何かイベントがあるらしい。
母の家のすぐ近くに王将がありますが、母とのお昼ごはんはここで食べますかね。
母の家に到着。母とこの日の行動計画を立てる。
間もなくお昼ご飯の時間だ。
王将へ行けば安くあがるが、せっかくなので、もうちょっとだけ値段の高めところへ。
タクシーに乗って、3~4kmかな。がんこ三田の里。
がんこってあの居酒屋、鮨屋チェーンのがんこだ。
それが三田にある古い屋敷を買い取ってレストランにしている。
田園地帯の山の際。昔の豪農の屋敷か。
庭も立派なここ、三田の里。
飯を食いに来ただけのことだが、一応さりげなく私は老母を観察している。
老母はスタスタと歩いている。数か月前よりかなり良い。
私が庭を撮影していると、老母はどんどん先へ行く。元気なのは結構なことだ。
高齢者専門住宅では薬も間違うことなく飲ませてもらえる。
集団でカラダを動かすプログラムにも参加させられる。
個人別のリハビリのプログラムもある。
可能な限り健全な生活が送れるようにするためのシステム。
一人住まいに固執して来た母。しかしついに医師にそれをを禁じられ、母は嫌々高齢者専門住宅移り住んだ。
でもメリットは多い。
******************************
ここは、しっかりと庭師の方が手を入れておられる。
巨大なケヤキの一枚板のカウンターに、母と並んで座る。
左手前のビニール袋(↑)には母の食前・食後に飲む薬が入っている。
まずはこれ。
鯖の棒寿司と穴子の棒寿司を帰りに買おう。
来たぞ、にぎりと天ぷらのなんとかご膳。
まだ茶碗蒸しが出来ていない。
うまそうな天ぷらだ。
二杯めですよ。
旨そうな鮨。
お庭が自慢らしい。たしかに立派。
遅れていた茶碗蒸し登場。
私は食べきったぞ。
驚いたことに、母も完食。よく食べるねえ。誠に結構。
ここへ来る時もそうだったが、帰りもタクシーで。あまりに遠いところにある、がんこ三田の里。
棒寿司2種を持ち帰る。
三田駅前の100円ショップへ。
文房具や小皿を買う。
母の生活に必要なものばかり。
さらにビル階下のスーパーで洗剤や殺虫剤を購入。
再びタクシーへ。
母の家のすぐ近くのドラッグストアに立ち寄る。
母が色の無い口紅が欲しいという。
よく聞くとリップクリームのことでした(笑)。
それやら、歯ブラシやら、歯みがきやら。。。
いろいろ購入。
母を送り届け、しばらく一緒にテレビを見る。
「何か足りないものは?」と聞くと、母は「小さな冷蔵庫とシュレッダー」と言うので、それをその場でamazonで購入。
翌日には届く予定。
・・・・・
「またね」と母の家を出る。
母はとりあえず元気。
もう夕方なのだ。帰らないと。
日照時間が長くなったなあ。まだまだ真昼間のよう。
「帰り道にぜひ見てみろ。安くてびっくりするから」と母が言ったお店を覗く。
うーーん、確かに安い。
100円以下のものがたくさんある。
あぁ~ぁ~眠くなって来た。
朝は4時起きだったからねえ。
【つづく】