アマデウスの弦楽四重奏。
ハイドン・セットからK. 458をどうぞ♪
Mozart | Streichquartett Nr. 17 in B-Dur KV 458 - Kuss Quartett
山荘滞在中に浄化槽清掃業者であるフォレスト・クリーンさんがいらした。
最初はお父さん、今は息子さんが我が山荘の浄化槽を世話してくださっている。
この点検も大変な作業だよね。
常にモーターが作動している。
モーターの稼働状況や、水質の汚れをチェックして、必要ならいろんな措置を施す。
モーターが壊れていたらその交換も行う。
というわけで、ずっとお世話になっているのだ。
かなり複雑でしょ。
しかしこの浄化槽が機能しているおかげで、家庭排水も透き通るようにキレイだ。
ありがとうございました。
帰って行かれた。
「あぁ~あ、ボクはいつ遊びに行けるのかなぁ~??」
ドガティ君が退屈しているので、出かけましょう。
最後の夕方の散歩へ。
まずはたてしな自由農園原村店へ。
鎌倉のあるお友達にていざなすを買って帰りますと約束した手前、ていざなすを探さないといけないが、残念ながら入荷がない。
なのでその代わりに8 Peaksのビールを購入。それをおみやげにする。
その後村内の自然文化園に行った。
いつも同じような記録で申し訳ございません。
何も変わったことをしない我が家でございます。
いつも同じことを繰り替えす我が家の暮らし。
旅行も行かないし、外食も少ないし(笑)
原村の自然文化園を歩く。
しかしまずは奥様の撮影会から始まる。
我が家のアイドルであるドガティ君はそれに付き合わないといけないのだ。
スターは辛い。
こちらは屋外劇場。
ここの夏の夜は涼しい。この小さな劇場でシェークスピア劇が英語で行われる。
To be or not to be ( ´艸`)
ウソです。
たいてい映画ですね。星空の映画劇場。
森の奥へ。
ここで長いリードに付け替えてもらってうれしそうなドガティ君。
自然文化園内は長いリードやボールの使用は禁止だ。
そのルールに従いましょう。
「おーーい、おとーさんとおかーさん、早く来い」
「遅いな、ニンゲンは」
ドガティ君は長いリードを引っ張って、勝手に先へ行く。
「だってボクはこんなところよく知ってるもんねぇ~♪」
やがて農場の入口へ到着する。
「わーーい、ボクの遊び場ですね」
ここ(↓)で遊ぼうね。
「さあ、おとーさん、新しいボールを出してね!」
「投げたら取って来るヨ」
「どぉ、ボク、すごい??」
「いくらでも走るからね」
「投げたらボールを取る、そして走って戻る」
「いくらでも走るんだ」
おかーさんもうれしそう。
「ボク、まだまだ走るよ」
「どぉーーだぁーー!」
「どんなボールも捕まえるよーー!」
「こら、ボール君、許さんぞ!!」
山羊さんたちは「バッカじゃないの?」と、ドガティ君を無視。
おかーさんとドガティ君は「かわいい、かわいい」「ボクかわいいだろぉ?」と会話中。
では帰りましょう。
農場(左)から自然文化園へ(右)。
川遊びもしてみる。
でもすぐ飽きる(笑)。いつものことさ。
ここからは自然文化園だから、また短いリードに付け替える。
そして散歩しましょう。
涼しい、涼しい♪
ルンルンルン♪
ホオノキだ。
おそろしく葉っぱがでっかい。
タイサンボクみたいね。
いつものヤドリギ。
すぐ近くにナナカマド。
あら、ナナカマドにもヤドリギが。
夕陽があたる自然文化園。
帰りましょう。
原村払沢のガソリンスタンドで満タンに。
明朝は帰宅の長距離運転だ。187kmほどね。
Aコープでお惣菜を買って帰る。
最後の晩ご飯。今回は短い滞在だったねー。
これを食べたら終わりだ。
かんぴょう巻き、マカロニサラダ、切り干し大根、大学芋。
山荘滞在が終りました。
琥珀の秋を飲んで夜を過ごす。
そして寝る。
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朝だ。でもまだ真っ暗。
順番に荷物を出して来る。
ゴミも捨てないといけない。
まだまだ荷物がある。
後片付けを見守るドガティ君。
「もう帰るのですね」
そのとおりです。
これは8月30日(水)の早朝。
したがって同時間帯は、米国時間29日(火)のニューヨーク株式市場の引け間際。
+1.47%だ。
上がったねぇ。上機嫌で鎌倉へ帰れる。うひょひょ。
これで八ヶ岳山麓滞在記は終了。ありがとうございました。