お正月を過ぎて、出来上がった着物を銀座まで16日の通院のついでに取ってきました。
二葉苑さんは昨年末に出来上がったというメールで取りに行ったら、まだで新年になってから
送られてきました。
昨年末の私の思いがけない出会いです。着物だと簡単に乗り越えられてしまうのが恐いです。
江戸小紋と更紗のコラボと米沢織の新しい試みです。
五代目・砂川裕孝氏による江戸小紋 松綱 と私が江戸更紗を習っていた二葉苑がコラボした
江戸小紋×江戸更紗という試み。 昨年教室の作品展を見に行った時にちょうど砂川さんが染の小道紺屋巡り
のイベントで話をしていたところでした。かけてあったピンク色の小紋がいい色で明るい色が着てみたいと
どこかで思っていたのか、顔映りもよく仕事もやめてもう買えないのだけど、自分の老後の安心な生活の首を
絞める形でお願いしてしまいました。砂川さんがいたので、八掛や仕立て代はすべてサービスとなりました。
こちらの色の方が近いです。
もうこれで最後という気持ちでしたが、「とみひろ」の感謝祭に行って、ちょうど米沢織の職人さんたちが
何名が来られていて、気になる工房があり、こちらは私の来年の予算で買うことになりました。
何ということでしょう! 若い職人さんで社長さんが自分で工夫して作り出していったものです。
この筬園工房に関する記事のリンクを最後に貼りましたので、興味のある方はご覧ください。
クリムトの絵のようなちょっと洋服地のような感じもするのですが、その風合いと色の揺らぎが
素晴らしくて、私のところに来てしまいましたが、これで飛び降りるのも最後です。
光の当たり方で色が全然違ってしまう面白さがあります。
〜米沢織250年の美技〜 紅泥染展
驚きの揺らぎ織 紅泥染筬園(おさえん)工房へ
二葉苑さんは昨年末に出来上がったというメールで取りに行ったら、まだで新年になってから
送られてきました。
昨年末の私の思いがけない出会いです。着物だと簡単に乗り越えられてしまうのが恐いです。
江戸小紋と更紗のコラボと米沢織の新しい試みです。
五代目・砂川裕孝氏による江戸小紋 松綱 と私が江戸更紗を習っていた二葉苑がコラボした
江戸小紋×江戸更紗という試み。 昨年教室の作品展を見に行った時にちょうど砂川さんが染の小道紺屋巡り
のイベントで話をしていたところでした。かけてあったピンク色の小紋がいい色で明るい色が着てみたいと
どこかで思っていたのか、顔映りもよく仕事もやめてもう買えないのだけど、自分の老後の安心な生活の首を
絞める形でお願いしてしまいました。砂川さんがいたので、八掛や仕立て代はすべてサービスとなりました。
こちらの色の方が近いです。
もうこれで最後という気持ちでしたが、「とみひろ」の感謝祭に行って、ちょうど米沢織の職人さんたちが
何名が来られていて、気になる工房があり、こちらは私の来年の予算で買うことになりました。
何ということでしょう! 若い職人さんで社長さんが自分で工夫して作り出していったものです。
この筬園工房に関する記事のリンクを最後に貼りましたので、興味のある方はご覧ください。
クリムトの絵のようなちょっと洋服地のような感じもするのですが、その風合いと色の揺らぎが
素晴らしくて、私のところに来てしまいましたが、これで飛び降りるのも最後です。
光の当たり方で色が全然違ってしまう面白さがあります。
〜米沢織250年の美技〜 紅泥染展
驚きの揺らぎ織 紅泥染筬園(おさえん)工房へ