今日の午後は配達を頼んでいたので家にいて、バナナケーキを作ったりして過ごすことにしましたが、何気にTVをつけたら、
レーチェル・カーソンのセンス・オブ・ワンダーを翻訳した方が出ていていたり、そのあとのイギリスのソーイング・コンテスト
があまりにも面白くてシリーズを続けてみてしまいました。BBCのソーイング・ビーと言う番組です。それぞれの独創性と
とにかく楽しかったです。イギリスでも40年前は皆ソーイングを楽しんでいた。またそのブームが始まってきたようだとの
ナレーション。私もミシンをまた出してみなければ。せっかく買ったのにね。
その後で驚いたのは私がいっしょに仕事をさせていただいた元東工大の学長の三島良直先生が日本医療研究開発機構の理事長に
4月から就任されていて、ニュースでコロナ治療薬・ワクチン開発の優先的支援を話されていてびっくり。今回は分野が全く違い
ますが、先生のバランス感覚は素晴らしかったです。今後のご活躍をお祈りします。

こころの時代~宗教・人生~「センス・オブ・ワンダーと生きて」
2020年9月5日(土) 午後1:00~午後2:00(60分)
番組内容:自然の神秘や不思議に目を見開く感性、“センス・オブ・ワンダー”。生物学者、レイチェル・カーソンが世に送り
出したこの言葉を、日本に伝えた上遠恵子さんにお話を伺う。
出演者ほか:【出演】エッセイスト…上遠恵子,【語り】柴田祐規子
詳細:自然文学のロングセラー「センス・オブ・ワンダー」。自然の営みやいのちの不思議さに目を見開くよろこびを、
アメリカの生物学者・レイチェル・カーソンがつづったエッセイ集。その翻訳者である上遠恵子さんは、カーソンの繊細な
感性に心をつかまれ、その著作の翻訳と研究をライフワークとしてきた。91歳となる今も、現役で活動を続ける上遠さんに、
人生の歩み、センス・オブ・ワンダーという感性のエッセンスを伺う。
チャンネルを回した時に、もうおしまいの方でしたが、家にある本を持ち出したら、この上遠さんの訳でした。
私の大切な本のうちの1冊です。レイチェル・カーソンのことを知ったのは学生時代で妹が通っていた家政科で
環境問題を取り上げる先生がいて、「沈黙の春」のことを初めて聞きました。とても衝撃的だったことを覚えています。
晩年に書かれた「センス・オブ・ワンダー」は自分自身も同じような年になって読み返してみるとまた違うかもしれない
と思いました。
最近TVで誰かのことを最後まで子供だったというフレーズがありましたが、誰のことだったのだろう? 最近見た番組では
印象に残っているのが魯山人の番組と俵屋宗達だったけどどちらかのことだったか・・はて・・
本の最終ページの紹介があったので、その少し前を読み返してみました。
人間を超えた存在を認識し、おそれ、感嘆する感性をはぐくみ強めていくことには、どのような意義があるのでしょうか。
自然界を探検することは、貴重な子供時代を過ごす愉快で楽しい方法の一つにすぎないのでしょうか。それとも、もっと
深いなにかがあるのでしょうか。
わたしはそのなかに、永続的で意義深いなにかがあると信じています。地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者で
あろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることは決してないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや
心配ごとにであったとしても、必ずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通ずる小道を見つけ出す
ことができると信じます。
地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力を持ち続けるることが
できるでしょう。
鳥の渡り、潮の満ち干、春を待つ固い蕾のなかには、それ自体の美しさと同時に、象徴的な美と神秘がかくされています。
自然がくりかえすリフレインー夜の次に朝が来て、冬が去れば春になるという確かさーの中には、限りなくわたしたちを
癒してくれる何かがあるのです。
レーチェル・カーソンのセンス・オブ・ワンダーを翻訳した方が出ていていたり、そのあとのイギリスのソーイング・コンテスト
があまりにも面白くてシリーズを続けてみてしまいました。BBCのソーイング・ビーと言う番組です。それぞれの独創性と
とにかく楽しかったです。イギリスでも40年前は皆ソーイングを楽しんでいた。またそのブームが始まってきたようだとの
ナレーション。私もミシンをまた出してみなければ。せっかく買ったのにね。
その後で驚いたのは私がいっしょに仕事をさせていただいた元東工大の学長の三島良直先生が日本医療研究開発機構の理事長に
4月から就任されていて、ニュースでコロナ治療薬・ワクチン開発の優先的支援を話されていてびっくり。今回は分野が全く違い
ますが、先生のバランス感覚は素晴らしかったです。今後のご活躍をお祈りします。

こころの時代~宗教・人生~「センス・オブ・ワンダーと生きて」
2020年9月5日(土) 午後1:00~午後2:00(60分)
番組内容:自然の神秘や不思議に目を見開く感性、“センス・オブ・ワンダー”。生物学者、レイチェル・カーソンが世に送り
出したこの言葉を、日本に伝えた上遠恵子さんにお話を伺う。
出演者ほか:【出演】エッセイスト…上遠恵子,【語り】柴田祐規子
詳細:自然文学のロングセラー「センス・オブ・ワンダー」。自然の営みやいのちの不思議さに目を見開くよろこびを、
アメリカの生物学者・レイチェル・カーソンがつづったエッセイ集。その翻訳者である上遠恵子さんは、カーソンの繊細な
感性に心をつかまれ、その著作の翻訳と研究をライフワークとしてきた。91歳となる今も、現役で活動を続ける上遠さんに、
人生の歩み、センス・オブ・ワンダーという感性のエッセンスを伺う。
チャンネルを回した時に、もうおしまいの方でしたが、家にある本を持ち出したら、この上遠さんの訳でした。
私の大切な本のうちの1冊です。レイチェル・カーソンのことを知ったのは学生時代で妹が通っていた家政科で
環境問題を取り上げる先生がいて、「沈黙の春」のことを初めて聞きました。とても衝撃的だったことを覚えています。
晩年に書かれた「センス・オブ・ワンダー」は自分自身も同じような年になって読み返してみるとまた違うかもしれない
と思いました。
最近TVで誰かのことを最後まで子供だったというフレーズがありましたが、誰のことだったのだろう? 最近見た番組では
印象に残っているのが魯山人の番組と俵屋宗達だったけどどちらかのことだったか・・はて・・
本の最終ページの紹介があったので、その少し前を読み返してみました。
人間を超えた存在を認識し、おそれ、感嘆する感性をはぐくみ強めていくことには、どのような意義があるのでしょうか。
自然界を探検することは、貴重な子供時代を過ごす愉快で楽しい方法の一つにすぎないのでしょうか。それとも、もっと
深いなにかがあるのでしょうか。
わたしはそのなかに、永続的で意義深いなにかがあると信じています。地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者で
あろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることは決してないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや
心配ごとにであったとしても、必ずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通ずる小道を見つけ出す
ことができると信じます。
地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力を持ち続けるることが
できるでしょう。
鳥の渡り、潮の満ち干、春を待つ固い蕾のなかには、それ自体の美しさと同時に、象徴的な美と神秘がかくされています。
自然がくりかえすリフレインー夜の次に朝が来て、冬が去れば春になるという確かさーの中には、限りなくわたしたちを
癒してくれる何かがあるのです。