そろそろカットと染に行かなくてはずっと思っていたけれど、やっと今日行くことを昨日決心して
予約電話を入れました。調べたら3か月ぶりでした。南青山にあるのでたいてい原宿から歩いて行きます。
今回は昨日ベルカントの時間に安藤先生がイタリアに留学していた時のお気に入りのピッツアのお店が原宿にある
ことを教えていただいていたので、カットの前に食事をするのにちょうどいいと思い、娘と一緒に原宿に行って
みることにしました。
久しぶりに行った原宿はまず駅が変わっていました。オリンピックのために駅を建て替えていたのでした。
前の古い駅の方が好きでしたが、何しろ人が多い駅なので、広げる必要はあったのでしょうね。今は観光客も
いなくて、なかなかすいていてずっと昔を思い出させるいい感じです。
Spontini というお店はジャニーズのショップの少し先にありました。
安藤先生がマクドナルドみたいな感じのお店ですと話していました。リストランテとかではありません。
ナポリピザとは違う厚い生地で底はカリカリでとてもおいしかったです。
ラザニアも取って、シェアしました。娘は以前友達と行ったことがあるということでしたが、ラザニアは初めてで
こちらもおいしかったです。
イタリア人の女の子も来ていましたが、カンツォーネがたくさん流れて懐かしくなりました。
ウィルマ・ゴイクの「花咲く丘に涙して」は好きな曲でした。中学や高校生の頃に流行ったカンツォーネです。
帰り道にお店の看板をみつけました。
表参道から南青山に向かいました。娘は適当にウィンドウショッピングをして帰ったようです。
お店に行って、髪を切り始めたらなにかとてもさばさばといい気持ちになってきました。
カットというのは何か変化を求める気持ちにも近いものがありますね。過去を捨てて・・
切りだすと途端に軽快な気持ちになるのは何でしょう・・
染めるので少し待つ時間があり、「和楽」という雑誌が置いてあったので見ていたら、
ノルウェイの薪ストーブの広告に下記のような言葉が載っていて、ちょっと発想の転換でした。
Norwaygian way of life
時は過ぎゆくのではなく、やってくるもの
今でも時間に追われていて人生は過ぎゆくと感じることばかりでしたが、前を見るって、いいですね。
コロナでコンサートなどに行けなかったり、人と会って話すことが少なくなり、つくづく感じるのは
人間は心が通じること、心で触れ合うことを求めている動物だということ。
「天井桟敷の人々」の中での美しいせりふ、「人は心にともしびをつけたり、消したりして生きている」を
思い出します。
帰りに行くときに昔「くるり」というお店だったところが系列は変わらないのですが、「WAnocoto」という
和の体験型のショップになっていて、ウィンドウに飾ってあったコーディネートが素敵だったので入ったところ
置いてあった盆栽があまりにもかわいかったので、帰りに寄りました。
山形で育てているとのことですが、もみじを育ててみることにしました。
結構水やりとか大変そうですが、手の平の小さな自然、楽しみです。紅葉したり、他にサルスベリや、梅もあり、
ほんとうに花が咲くんですって。
Sep.13 2020 Harajyuku ~ Aoyama
予約電話を入れました。調べたら3か月ぶりでした。南青山にあるのでたいてい原宿から歩いて行きます。
今回は昨日ベルカントの時間に安藤先生がイタリアに留学していた時のお気に入りのピッツアのお店が原宿にある
ことを教えていただいていたので、カットの前に食事をするのにちょうどいいと思い、娘と一緒に原宿に行って
みることにしました。
久しぶりに行った原宿はまず駅が変わっていました。オリンピックのために駅を建て替えていたのでした。
前の古い駅の方が好きでしたが、何しろ人が多い駅なので、広げる必要はあったのでしょうね。今は観光客も
いなくて、なかなかすいていてずっと昔を思い出させるいい感じです。
Spontini というお店はジャニーズのショップの少し先にありました。
安藤先生がマクドナルドみたいな感じのお店ですと話していました。リストランテとかではありません。
ナポリピザとは違う厚い生地で底はカリカリでとてもおいしかったです。
ラザニアも取って、シェアしました。娘は以前友達と行ったことがあるということでしたが、ラザニアは初めてで
こちらもおいしかったです。
イタリア人の女の子も来ていましたが、カンツォーネがたくさん流れて懐かしくなりました。
ウィルマ・ゴイクの「花咲く丘に涙して」は好きな曲でした。中学や高校生の頃に流行ったカンツォーネです。
帰り道にお店の看板をみつけました。
表参道から南青山に向かいました。娘は適当にウィンドウショッピングをして帰ったようです。
お店に行って、髪を切り始めたらなにかとてもさばさばといい気持ちになってきました。
カットというのは何か変化を求める気持ちにも近いものがありますね。過去を捨てて・・
切りだすと途端に軽快な気持ちになるのは何でしょう・・
染めるので少し待つ時間があり、「和楽」という雑誌が置いてあったので見ていたら、
ノルウェイの薪ストーブの広告に下記のような言葉が載っていて、ちょっと発想の転換でした。
Norwaygian way of life
時は過ぎゆくのではなく、やってくるもの
今でも時間に追われていて人生は過ぎゆくと感じることばかりでしたが、前を見るって、いいですね。
コロナでコンサートなどに行けなかったり、人と会って話すことが少なくなり、つくづく感じるのは
人間は心が通じること、心で触れ合うことを求めている動物だということ。
「天井桟敷の人々」の中での美しいせりふ、「人は心にともしびをつけたり、消したりして生きている」を
思い出します。
帰りに行くときに昔「くるり」というお店だったところが系列は変わらないのですが、「WAnocoto」という
和の体験型のショップになっていて、ウィンドウに飾ってあったコーディネートが素敵だったので入ったところ
置いてあった盆栽があまりにもかわいかったので、帰りに寄りました。
山形で育てているとのことですが、もみじを育ててみることにしました。
結構水やりとか大変そうですが、手の平の小さな自然、楽しみです。紅葉したり、他にサルスベリや、梅もあり、
ほんとうに花が咲くんですって。
Sep.13 2020 Harajyuku ~ Aoyama