Reflections

時のかけらたち

白い曼珠沙華を見に -2 ・・・ to see Lycoris albiflora -2

2020-09-28 23:57:45 | seasons
この日は古いアジアの布と曼珠沙華の花を見に行く予定だったので、カメラのレンズはマクロに替えようかと
思いましたが、望遠にしておいた方が後悔することが少ないかと考え直し、大は小を兼ねるではないけれど望遠のままで
出かけて正解でした。今まで見たことない鳥に会うというラッキーな展開が私を待っていました。


































































水辺観察園を歩いていると、すれ違う人がアオバズクとツミが来ていてみんな集まっているわよと
教えてくれました。全く予想をしていなかったので、急いで向かうと人が密にいました。面倒見のいい
おばちゃんがここから見ると見えると教えてくれました。木の葉っぱの影で捕えるのがなかなか難しかった
です。何やら物体はあるのですが、ただの塊でどうなっているのか全く分かりませんでした。向こうを向いて
いるらしく、なかなかこちらを向いてくれません。体はじっと同じ所にいて動きません。
シニアの男性のグループや、女性、試験中の高校生くらいの男の子3人と一緒に写真を撮っていました。
試験そっちのけで試験を気にしながら写真を撮っている男の子達が面白かったです。















フェンスの反対側に回り、こちらの方がアオバズクは顔が見えるとのことでしたが、アオバズク自体
探すのが難しかったのですが、先ほどから近くを飛び回っていたツミが比較的近くまで来ました。
いつもツミがいても、実際に見ることはできないでいたので、嬉しかったです。ツミは若い鳥のようです。







アオバズクもツミも初めて見る鳥でした。
以前、肥後細川庭園で会った青年とカワセミとツミの話をしていたら、僕は男の子だから
やっぱりツミが好きですよねと話していたことを思い出します。あの時私はツミがいたにの
見損なっています。



カリガネソウ



























ツリフネソウ







アオサギがいました。



















帰りは来たバスに飛び乗って、上井草で降りました。1時間に2本しかないのにラッキーでした。




夕方の月





Sep. 27  2020   Syakujii Park


コメント
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