Reflections

時のかけらたち

久しぶりに明日館へ ・・・ Myonichikan

2020-12-23 23:57:55 | a day in the life

昨年の秋から自由学園明日館でフェアアイルニッティングを習っていたけれど、コロナのおかげで中断。1年のうち後期だけしかコースをやっていなかったので、コロナによりほかのスケジュールもずれ込み、今年の後期も開講せず、フォローアップを1回開催の予定だったけれどそれもまた延期。そして来年の3月に最後の1回があるので、出席申込書をやっと持って行くことができました。明日館に行くのも10カ月ぶりくらいです。

寒い日が続いていましたが、久しぶりに少し暖かい感じがしました。

 

 

お昼を久しぶりに志むらでいただきました。ランチはもう売り切れていて、赤飯弁当とミニ・デザートにしました。

出汁をちゃんととってある和食はほんとうにおいしいです。丁寧に作られています。時々婦人之友社に行っていた母に教えてもらったお店です。本物と言う感じです。

志むらのあんみつどこのよりおいしいです。有名なかき氷も選べましたが、その日の気分で。

 

気になるお店、luncoを外から眺めます。衝動的に締めたくなるような帯ですが、見てるだけ~にしておきます。

 

ここからすぐの目白庭園に寄ってからまっすぐ明日館に向かいます。

道沿いの家の花がきれいです。

 

目白庭園をひとまわり。

 

 

ロウバイです。

 

 

かろうじて枝に残っていた紅葉。

 

 

明日館 この日も講座をいろいろやっていました。

 

今年はクリスマス礼拝もパスしておこう・・・ 歌う讃美歌もソリストによる歌も少なくなる予定と書かれていました。

 

 

新しいスマホの写真は以前のより、性能良くなっているようです。何時もならブレブレになる写真も何とか撮れています。

 

ガトー・ショコラに生クリームをホイップして、ラム酒を入れました。

 

思わず買った婦人之友。 婦人之友は母がずっと読んでいたので、いつも家にあり、私を作ったものの一つだと思います。手でものを作ることとか生活についてずいぶん学びましたが、メアリ・ラヴィンの短編やハリール・ジブラーンの詩「預言者」に出会ったのもこの本です。

今回はエミリ・ディッキンソンのブラックケーキに魅かれました。パンやケーキ作りの名人だったそうです。あの頃の時代はアンとかお菓子は家でみんな作った時代ですよね。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称でこの対談もおもしろそうだし、アッシジの写真や、小津に影響されたヨーロッパの映画の話など面白そうな記事ばかりです。福岡伸一のコラムも続いています。

 

Dec.22   2020  Mejiro

 

今日(23日)は血圧計が壊れかかっていたので新宿に買いに行ったり、夕方からも近くへの買い物があり、出たり入ったりの一日でしたが、その合間にたまたま見ていたTVにExileのアツシが出ていて自律神経失調症で苦しんでいた過去を話していました。芸能界の人達の重圧ってすごいものだと改めて再び春馬君のこととかも思い出していました。神経の病気だと心だけの問題でもないのですね。アツシもふと肩の力が抜けて良かったです。Exileを卒業して新たな道を歩むという決断にエールを送りたいと思います。最後にタカヒロとのデュエット曲を書いたとのことでいい曲でした。

EXILE / 約束 〜promises〜(Recording Movie)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする