10月28日 小石川植物園の続きです。
ここでアキギリの紫色の花を見れたのは奇跡的。関西で見られると説明を読んだことがあります。神代植物公園で聞いてもわからなかった花です。絶滅危惧種のツルキキョウもフェンスに絡まっていますが、枯れかかっていてもう少し早く来ればと残念でした。
温室を出て、ツルキキョウを探します。
オオニガナ?
最初セリの仲間かと思ったけど違うみたい・・・
テンニンソウ
この花もシモバシラとかとよく似ています。
ツルキキョウ
カントウヨメナ?
イセハナビ
アキギリ
ツルウメモドキ
シロアザミケシとシジミチョウ
ヤブサンザシ
まだカワラナデシコが・・・
秋の終わりのホトトギスやシュウメイギク
帰り道にあるお寺。
約320年前の貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた小石川御薬園がこの植物園の遠い前身で、明治10年、東京大学が設立された直後に附属植物園となり一般にも公開されてきました。 そんな歴史の残る一帯です。
変わりゆく街かど。数年前にはなかったベーカリーショップ
ケーキ屋さんも・・・
最近はここでコーヒーを飲んで帰ることもあります。
Oct.28 2020 Koishikawa Botanical Garden