昨日血圧の薬をもらいに家庭医の病院に行った時に、以前に受けた区の癌検診のうち大腸がんの結果をお聞きしました。今回はシロでした。先生がお祝いしなくちゃねと話していました。前回他のクリニックで検診を受け、内視鏡による再検査が必要とのことで、紹介状まで書いてもらっていたのですが、このコロナ騒ぎで病院からも遠ざかり機会を逸していました。次の癌検診の時期が来たので、この結果を見て内視鏡検査をするか考えようと思っていました。今回の検査で問題ないということなので先生もしなくて大丈夫とのことでした。よかった。最近割と胃腸の調子もいいような気がします。
今日ヨガ行く前に爪を切って、すぐ爪が伸びちゃうので、命ってすごいと思いました。爪が伸びて、髪の毛も伸びて、血液を作り変えて・・ この命の仕組みって何なの?この素晴らしいメカニズム。
最近地震が多くて、雪の被害も出て、今日マンションのエレベーターホールから日光方面の山が真っ白になっているのが見えました。コロナに加えて自然災害があればズタズタ。
ヨガスタジオで何時ものタオルハンカチがないことに気がついて、入れ忘れたのかと思い家に帰ってから確認しましたが、やっぱりなくて、昨日買い物に行ったスーパーや久しぶりに行ったティコパンに電話で落し物がないか聞きました。白いタオルのハンカチでまわりにレースがついていて、イニシャルの刺繍があります。定年で仕事をやめたとき、後輩からお別れに頂いたものでお気に入りでした。あきらめきれなくて、おととい寄った明治通りのパン屋さんにも聞いたらあったということで取りに行きました。最近明治通りを通るバスによく乗るので、新たに見つけたおいしいパン屋さんです。きれいな袋に入れて取っていてくれてとてもうれしく思いました。失くしたものが出てきた時の喜びってないですよね。
今日のアップは1ヶ月以上前のことですが、不思議な街、両国です。
11月12日
すみだトリフォニーで新日フィルのゲネプロを聴いた後、両国駅までみんなで歩きました。 Aさんに誘っていただいて久しぶりにオーケストラの生演奏を聴くことができました。そのあとで食事をした後、両国までそぞろ歩き・・ イギリスから一時帰国中というか戻れなくなったお友達も一緒でした。学生時代の友人ということですが、歯切れのいい方で、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。リタイアしてしまうとこういう方に会う機会が少ないので、今の私にも社会にいた時の私にも程遠い存在のキャリア・ウーマンですが刺激をもらいました。
両国に向かって歩いていたらおもしろい神社にぶつかりました。
野見宿禰神社 (のみのすくねじんじゃ)は、 相撲 の始祖で 土師氏 の祖とされる 野見宿禰 を祀る 神社
野見宿禰神社は、墨田区亀沢にある神社です。野見宿禰神社は、当社の東側初代高砂親方の部屋があったとき、初代高砂親方の尽力により、元津軽家の屋敷跡である当地に明治17年(1884)に創建したといいます。当社は相撲の神様として野見宿禰を祀り、現在に至るまで相撲協会や関係者の崇敬を集めています。
お相撲の街、両国でした。
駅の方まで行くと、北斎館があります。まだ一度も行ったことはないのですが、今度中に入ってみたいと思います。小布施の北斎館はとてもよかったです。
すみだ北斎美術館 すてきな美術館のデザインでした。 設計:妹島和世
墨田区は他にも歴史を感じられる場所がたくさんありそうです。両国は江戸東京博物館くらいしか行ったことがありません。ちょっと街歩きも楽しいでしょうね。
11月22日
その10日後にもイタリア語の後で両国のお店でイタリアンをいただき、早めのイタリア語クラスの忘年会になりました。
お店は宿泊施設も兼ねたCREARE両国。イタリア文化会館でZさんが知り合った方が経営しています。デザインも全部自分たちでされたとか。イタリアンのお店を開くのはZさんもいろいろ協力されていたようです。料理はベネチア料理。どれもとてもおいしかったです。宿泊も3室しかないのですが、1室にたくさん泊まれそうで、コロナでなければきっと海外からのお客様もあったかと思います。
欄間を天井に使っています。
お部屋も見せてもらいました。
集まって女子会でもできそう・・
インテリアも素敵でした。
小声で会食も難しいものだと思いました。この時はコロナの勢いがまだすごくなかったので、久々にワインを楽しみました。上級クラスの方も参加して、トドちゃんにも久しぶりに会いました。彼女の何でも10年やってみないとダメと言うガッツな姿にパワーをもらいました。今バレー(ダンス)を習っているとか・・
なかなか大勢で会う機会もありませんが、早く飲みに行けるようになるといいな~と思う私です。スイスでは全土の飲食店を閉じることになったと昨日のニュースで見ました。スウェーデンは失敗だったと国王の発言。日本ではチグハグな政府の態度。ますます気を引き締めなくてはならなくなってきました。