Reflections

時のかけらたち

望遠レンズをつけて自然教育園へ ・・・ bringing camera with telephoto lens

2022-02-25 23:59:51 | nature

2月23日

先週自然教育園にユキワリイチゲやセツブンソウを見に行ったとき、いきなりみず水鳥の沼で不思議な鳴き声と
ともにカワセミを見て、武蔵野植物園に行けばルリビタキ、水生植物園ではジョウビタキに会って、近いうちに
望遠レンズで来たいと思っていました。

お天気が良くて風も強くない穏やかな日に行ってみようと思っていました。
前日は国立の画廊から立川の昭和記念公園に行ったので、今日でしょという感じで。

朝、富士山が見えるとうれしくなります。雪がさらに深く雲がきれいでした。

かなりゆっくりとおにぎり弁当も作って出かけました。

 

 

 

 

 

 

最初に会ったのがメジロ

 

水生植物園にもこんなにセツブンソウが咲いていました。マクロレンズでなくても結構小さな花が
望遠でも撮れます。どちらか1つのレンズを持って行くとすると望遠になるのかな~。

着いたのがお昼近くで、先日ルリビタキを見た、武蔵野植物園の方に行ったら、たくさんの
バードウォッチャーがいて、ルリビタキが少しだけ出て飛んで行ってしまったとのことでした。
ちょうど祭日で子供や鳥を見る人で珍しく賑わっていた自然教育園でした。ルリちゃんも
ちょっと神経質になっていたのかもしれませんね。

その代わり水生植物園ではカワセミちゃんが大サービスでした。大好きなジョビ子も出ていました。
ジョビは大体このエリア出てきます。

ルリビタキが飛んで行ってしまったとのことで、いつも水生植物園でランチを先にしてまた戻ることに
しました。食べ始めるとジョウビタキが出てきたのでおちおちお弁当を食べていられませんでした。

 

私のランチスポットからの眺めです。

 

 

 

 

同じ池に今度はカワセミも来ました。

 

 

 

そして下にはジョビ

 

 

 

 

 

 

再びルリちゃんのエリアに戻るとメジロやシジュウカラ、エナガが来ました。
かなり何度も行ったり来たりして粘りましたが、残念なことにルリビタキは現れず・・

その間、何度も同じルリビタキ狙いのカメラマンに会いました。自然に鳥やカメラの
話になりました。

この日の占いが「視野が広がり新たな道が開ける予感」とあったので、お~と思いました。

たまたま私と同じレンズで同じボディのカメラの人に出会って、頑張ってくださいと励まされました。もうマスクを
して白髪でシニアは性別不明でおばさんかと思ったらおじさんだったりして。一人で来ているおじさんが多いです。

この組み合わせのカメラを持っている人は珍しくて、ピントが合いにくくてとか話していたら、その人も
そうですよと話していてそうなんだと思いました。まめに測定ゾーンとか調整しているようです。
マニュアルで撮る練習をしなければと思っている私ですが、まだまだカメラを使いこなせません。

 

 

エナガもこれがやっと・・ あとはおしりだけとか・・

 

 

カタクリの葉が出てきています。

 

フキノトウが出始めました。

 

 

 

帰り道にまた水生植物園によるとカワセミのあざやかな姿が・・・
上から餌を狙います。本当にずいぶん食べたのでしょうが・・お天気も良く食べれるときに食べているのかしら・

 

 

何度もドボンしていました。

 

 

 

 

 

 

駅への道にも人懐っこいハックンがいました。

 

 

 

 

この日、帰ってからやっとお雛様を飾りました。

久しぶりの鳥撮りでした。今が鳥のラストチャンスかも。あとから調べたら冬の昭和記念公園は鳥の宝庫らしいです。


Feb.23  2022  Institute for Nature Study

 

コメント
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