今日ヨガのレッスンに1か月半ぶりに行くことができました。
できるかどうか心配でしたが、何とか手の着き方とか工夫して、1時間無事することができました。
心配でしたが始めたらすぐ体がすごく喜んでいることがわかりました。隅々まで血液が流れている感じ。
あらためて普通のことができることを喜びました。毎日が新しい日。ネガティブな経験でも大切さや
いろいろな発見がある。
今のウクライナの人たちは本当に気の毒です。こんなことが許されるのかと。
たった一つの願いは生き延びることと話している人たち。21世紀にこんなことがおこるなんて。
ロシアや中国など情報もコントロールする国って・・ そして物理的な戦争と経済戦争で世の中
どうなっていくのだろうと心配になります。
久しぶりにお会いしたヨガの先生から、以前一緒の時間にやっていた落語を聞くきっかけを作ってくれた
落語家の奥様がまたレッスンに戻ってきて会うのを楽しみにしていると聞いてうれしくなりました。
昨年はほとんど仕事がなかったそうです。また聞きに行きたいと思っていたところでした。
家にいる時は苦しくならないのですが、相変わらず外に出て歩き始めると胸が苦しくなります。
それでも10kmくらい歩いちゃうときもあるし、何なのだろう・・ 坂道も息苦しいし・・
昨日も歩かなくてはと近くの買い物に出かけて、行き帰り、少し苦しくなって、やっぱりまた検査をして
もらうように紹介状を書いてもらった方がいいかと思い始めました。狭心症か心筋炎?
でも今日はとても暖かく少しは最後疲れたけれどそれほど苦しくならなくて。ヨガに行って、また日常
生活が戻れば調子も戻りそうな予感がする。骨折による活動停止が心身に悪い影響が出ているような
気がして。もちろん治すというプラスの面もあるけれど。
何があってもすべてが新しい日には違いがないのですけれど。
今日はお雛様を見る前に、まず東京薬科大学の薬用植物園に行ったので、その写真をアップします。
3月3日
初めての東京薬科大学薬用植物園へ。以前からいろいろな人のブログを見ていると東京では東京薬科大学の
薬用植物園でバイカオウレンが見られるとのことでずっと行きたかった場所です。セリバオウレンなどは
東京都薬用植物園や赤塚植物園で見ることができます。最近は調布野草園の鉢植えや、城山カタクリの里
で見たことがあります。
大学の中とは思えないような自然観察園では春が近いことを感じました。
ユキワリイチゲ
春がどんどん生まれてきているような命を感じるスノードロップ。(名前は冬みたいだけど)
オニシバリ
コショウノキ
ナニワズ
セツブンソウ
何回見てもかわいいセツブンソウ
スズカカンアオイ
ウグイスカグラ
ホウノキの葉っぱと実
ツツジ?
ジャノヒゲの青い実
赤い実はキチジョウソウ?
一緒に行った花の友達が教えてくれました。
サルサコッカ・コンフサ
サルサコッカ・フミリス
ここからが識別が難しいオウレンです。
残念なことにバイカオウレンはまだ咲いていなかったのですが、キクバオウレン、セリバオウレン
コセリバオウレンが咲いていたようです。
バイカオウレンは花が全く違うのでわかるのですが、この3つは花はほとんど同じで、葉で見分けなければ
なりません。
セリバオウレンの立て札近くだったかな?
キクバオウレン
ほとんどキクバオウレンだったようです。
ここで出会った人にバイカオウレンが今城山カタクリの里できれいに咲いていると教えて
いただきました。昨年ほとんど終わりかけているときに行きました。
今年は春が来るのがすごく遅いようです。
ミスミソウ
キクバオウレン
とてもいい匂いのするニオイカンドウ。花巡りの先輩のUさんにいろいろ教えてもらって
世界が広がります。
セントウソウ
ユキワリイチゲ
日当たりのよい斜面にたくさんのユキワリイチゲが咲いていました。
March 3 2022 Tokyo University of Phamacy and Life Sciences