Reflections

時のかけらたち

早起きの日曜日 ・・・ Sunday to get up early

2022-03-27 23:58:51 | a day in the life

娘が旅行中でも夜寝るのは2時近くになってしまっていましたが、今朝は朝、ボビンの質問をLINEでしようと思っていたので
早起きしました。午後からイタリア語があるので、できれば午前中にわからないところをクリアにして、イタリア語も復習して
そして時間があれば簡単なケーキを焼こうと思っていました。

日曜日の朝、早起きしたら、必ずと言ってもいいほど見るのが「こころの時代」
今回は旧約聖書だったので興味がわいて見てみました。コヘレトという名前に覚えがなかったのですが、「伝道の書」
を書いた人でした。伝道の書は若いころから好きな聖書の言葉でした。バーズの歌でTurn Turn Turn にも使われていました。
今、この苦難の時代に再放送で取り上げるには最適だと思い、明日死ぬとしても種をまき続けることの意味を感じました。

人生には無意味なことは何一つない 講師:小友 聡

旧約聖書の中で「名言」が多いとされる詩文「コヘレトの言葉」。未来への不安がはびこる現代で、人生のすべてを肯定して
くれるこの章が注目されている。辛さや苦しみさえも幸せに変えてくれる、コヘレトの知恵とは何か。「束の間の人生を生きる」
「すべての出来事に時がある」「小さな幸せを見いだす」「今を生きよ」……。キリスト教や旧約聖書の基礎知識を押さえながら、
「生きよ」とうながす言葉の数々を読み解いていく。

それでも生きる 旧約聖書・コヘレトの言葉 (6)「それでも“種”をまく」

初回放送日: 2021年3月21日

コヘレトはわずか12章しかない小編で何が訴えたかったのか。その結論が集約された「朝に種を蒔(ま)け」という言葉の意味を
未来の見通せない現代にどう読むか探ってゆく 「コヘレトの言葉」の終盤に登場する「朝に種を蒔(ま)け」というメッセージ。
この言葉の意味を「空」「時」というキーワードを手掛かりに読み解く。小友さんは、これを「どんなに苦しくとも、与えられた命が
ある限り、今この時を生きよ」という建設的な励ましと考える。種が芽を出すかわからずとも、耕す手を休めるなと説くコヘレト。
身近な病や死が世界を覆う現代、コヘレトの死生観から私たちは何を得ることが出来るのか考える。

 

朝ボビンのやり直しを少しして、昼食を作る時に、簡単なホワイト・チョコレートのガトー・ショコラを作りました。
卵白を使って、あとはラム酒と小麦粉、お砂糖、生クリームを入れて焼くだけです。

手首の骨折以来初めて作る気になりました。

 

 

今日のイタリア語のレッスンで前回に続いてかわいいイタリア語の詩を紹介してもらいました。

春のわらべ歌    ジャンニ・ロダーニ

日はより長く, 夜はより穏やかに
明日はたぶん 若草の間から
1番スミレが顔を出すだろう

おおみずみずしい1番スミレ
君を見つける最初の人に幸あれ
君の香りがその人に告げるだろう
春が来た、ここに、と
(最初の2フレーズまで)

 

前回決してしてはいけないこと、戦争と結んだ子供への詩を教わったばかりでした。
その後の一ヶ月で世界が変わった。

今回はスミレを見つけた春の喜びの詩です。

 

先生が4月からラジオで入門編を半年することになりました。
アンジェロ役はZちゃんが推薦したイタリア文化会館の先生です。

基礎から学ぶイタリア語。radikoでNHK第2が聴けなくなったから「らじる・らじる」でを久しぶりに聞いてみようかな。

 

Sさんは相変わらず、素敵な花を持ってきてくださいます。

 

 

 

帰り道が春らしくなっていました。

 

 

イタリア語の生徒はみんなベルカントに参加しているので、フェスの時のアーカイブがYouTubeでアップされて
いるのを教えてもらいました。

九段フェス2022オンライン開催

2022年3月20日(日)に配信した「九段フェス2022」の
YouTubeLive配信のアーカイブ動画を公開しました。

※一部のコンテンツをカットしています。

↓↓YouTubeへのリンクはこちら
https://youtu.be/FQVMr63s3Cg

34:30からが「ちよだオペラ座」です。

『九段フェス2022』の一環で収録したサークルの紹介動画をYouTubeにて公開しました。

九段生涯学習館で活動するサークルへスタッフが潜入取材。リポート形式でご紹介します。
ぜひ、興味を持ったサークルへのご参加お待ちしています!!

↓↓YouTubeへのリンクはこちら
https://youtu.be/–G2y3QX2LY

「ちよだオペラ座」は40:07からです。

 

 

 

 

 

 

 

夕食はZちゃんがパンを焼いてきてくれたので、それで簡単夕食にしました。

 

笹塚の商店街で買った鶏のから揚げサラダとスープだけ。
またしてもパン焼き機が欲しくなってしまいます。

 

娘が京都から夕食を済ませて帰ってきました。
人は戻りつつあっても、銀閣寺など人が全くいなかったようで、素敵な写真が撮れたと
喜んでいました。

 

お土産に素敵な一筆箋を鳩居堂で買ってきてくれました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする