文藝春秋が、新たな文庫として、「文春学藝ライブラリー」の刊行を
開始しました。
とりあえず、福田恒存「保守とは何か」と、江藤淳「近代以前」を
入手。
前者は浜崎洋介によるオリジナル編集のアンソロジー。
後者は堂々の「初文庫化」で、内田樹先生の解説付き。
どちらも、その登場は嬉しいのだが、文庫で1470円と1350円
というのは、学生に薦める際には、ちょっと抵抗されそうです(笑)。
さて、今週の「読んで、書評を書いた本」は、次の通りです。
北上次郎 『極私的ミステリー年代記』上・下 論創社
十重田裕一 『岩波茂雄~低く暮らし、高く想ふ』 ミネルヴァ書房
内田 樹 『内田樹による内田樹』140B
植草甚一 『いつも夢中になったり飽きてしまったり』 ちくま文庫
穂村 弘 『穂村弘随想集 蚊がいる』 メディアファクトリー
高井ジロル『好辞苑』幻冬舎
広瀬正浩 『戦後日本の聴覚文化』青弓社
* 書いた書評は、
発売中の『週刊新潮』(11月7日神帰月増大号)
読書欄に掲載されています。