写真家、宮崎学のアニマルアイズの第2巻。
動物の目で環境を見る、というコンセプトの絵本。偕成社。
死を食べる、という1冊だけ買っちゃった。
グロいです。かなり。
ウジは圧巻。
カメラを固定して、死んだ狐や蛙などの死体に群がるダニやハエなどの
虫や獣たちをじっと見つめる。
1匹の動物が死んだ。
ダニが逃げる。
ハエが来る、ウジが湧く。
ウジを食べに他の動物が来る。
そして、いつかすべて分解される。
生態系ということ。死んだら土に還るということ。
そういう当たり前のことを、目をそらさず見つめるのが、アニマルアイズ。
地球は、人間だけのものではないということ。
動物の目で環境を見る、というコンセプトの絵本。偕成社。
死を食べる、という1冊だけ買っちゃった。
グロいです。かなり。
ウジは圧巻。
カメラを固定して、死んだ狐や蛙などの死体に群がるダニやハエなどの
虫や獣たちをじっと見つめる。
1匹の動物が死んだ。
ダニが逃げる。
ハエが来る、ウジが湧く。
ウジを食べに他の動物が来る。
そして、いつかすべて分解される。
生態系ということ。死んだら土に還るということ。
そういう当たり前のことを、目をそらさず見つめるのが、アニマルアイズ。
地球は、人間だけのものではないということ。