河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

ブランコ1・2

2008-03-17 21:52:36 | 読書(マンガ)
ウィスット・ポンニミット。
雑誌のIKKIで連載中。
時間軸が揺れてるし、主人公たち(ブランコとペア)も、
パラレルワールドみたいに何通りもいるみたいだ。
でも、雰囲気は同じ。
母が行方不明になり、父がその後を追って、置いてかれた少女ブランコ。
ちょっともの悲しい雰囲気。
人の痛みを自分に受け取って、別の物にうつす能力があったり、
人生の暗い面を、のほほんとした絵の雰囲気とストーリーで癒している。
先は、全く読めないな・・・
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グリーン・マイル

2008-03-17 21:48:18 | 読書(小説)
スティーブン・キング、新潮社。
アメリカの超有名作家。だよな。
ホラー作家だけど、これは、「スタンド・バイ・ミー」とか
「刑務所のリタ・ヘイワース」の空気と似ている。
でも、キングだから、いつホラーになるか分からん。
新潮文庫の6分冊の方を読んだ。
1930年代、電気椅子の死刑を行う刑務所での出来事。
得体の知れない死刑囚、ジョン・コーフィー。
謎のネズミ、ミスター・ジングルス。
語り手のポールをはじめ、ハリーやブルータスといった看守の面々、
所長と病気の妻、個性的な死刑囚(+模範囚も)たち、
物語は、どんな方向に進むのか?
さらに、老年のポールが暮らす老人ホームにも何か秘密が。
拍子抜けするくらい「いい話」なんだけど、
読んでいる経過は、いかにも、ホラー。

グリーン・マイルっていうのは、
牢から出て、電気椅子のある部屋に向かう、緑色に塗装された通路。
ラスト、「神よ、ときに<グリーン・マイル>は長すぎる」
っていうくだりがとてもいい。映画では表現できまい。
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