澤田瞳子編、徳間文庫。
なにを読み出すやら。
時代小説で、犬の出てくるやつばかりのアンソロジー。
井上ひさし、佐江衆一、笹川左保、澤田ふじ子、
司馬遼太郎、白石一郎、杉本苑子、星新一、の計8編。
シリーズものの1つだったり、短編だったりいろいろ。
司馬遼太郎の1編は、空恐ろしい。
杉本苑子のも、人間は怖いって思わせる。
佐江衆一のはイマイチだったなあ。
犬の3歳は、15の少女じゃなくて、30の年増だよう。
白石一郎のは、拍子抜けするくらい、いい話。
笹川左保のは、まるっきり推理小説。
なにを読み出すやら。
時代小説で、犬の出てくるやつばかりのアンソロジー。
井上ひさし、佐江衆一、笹川左保、澤田ふじ子、
司馬遼太郎、白石一郎、杉本苑子、星新一、の計8編。
シリーズものの1つだったり、短編だったりいろいろ。
司馬遼太郎の1編は、空恐ろしい。
杉本苑子のも、人間は怖いって思わせる。
佐江衆一のはイマイチだったなあ。
犬の3歳は、15の少女じゃなくて、30の年増だよう。
白石一郎のは、拍子抜けするくらい、いい話。
笹川左保のは、まるっきり推理小説。