アニカ・トール、新宿書房。
ステフィとネッリの物語3作目。
ステフィも16歳になり、中学校の次、
高校をめざそうとするが、
ウィーンから避難してきている身で、また
女であるという理由で、進学を一度は阻まれる。
島に残っている妹ネッリは、
自分の父母を忘れようとしたりして、
ステフィには悩みの種。
親友マイの大家族や、ヴェーラの妊娠など、
周囲もいろいろ忙しい。
そんな中、父からの葉書が届く・・・
1冊目、2冊目はけっこうそれだけで読めたけど、
これは続きというか、つなぎっぽい。
次で最後。さて。
ステフィとネッリの物語3作目。
ステフィも16歳になり、中学校の次、
高校をめざそうとするが、
ウィーンから避難してきている身で、また
女であるという理由で、進学を一度は阻まれる。
島に残っている妹ネッリは、
自分の父母を忘れようとしたりして、
ステフィには悩みの種。
親友マイの大家族や、ヴェーラの妊娠など、
周囲もいろいろ忙しい。
そんな中、父からの葉書が届く・・・
1冊目、2冊目はけっこうそれだけで読めたけど、
これは続きというか、つなぎっぽい。
次で最後。さて。