坂木司、光文社。
今度は和菓子。
この人の描く本は、毎度舞台が違うからなー。
ホテル・ジューシーとかそっち系。
高校卒業して、デパ地下の和菓子店でアルバイトを
始めた、ちょっとぽっちゃり梅本杏子(きょうこ)。
覚えはいいし、愛想もよい、お菓子大好き。
そんなこんなで、中身は親父なお姉様、椿店長と
イケメンだけど中身は乙女な立花さん、
元ヤンキーの大学生アルバイト桜井さんの4人でシフト。
連日お菓子を買いに来た客は、なぜああいう買い方をしたのか?
みたいな日常の謎を解き明かすほんわかミステリー。
「短劇」はちょっと・・・だったけど、
知らない知識が身について、ちょっとお得感もありつつ、
というあたりで、新刊出るつど読んでるという。
主人公たちはみんな、引きこもり探偵の鳥井みたいに、
社会に対してまっすぐすぎるところがあって、
あやういけど、共感するところがあるってことなんかなー。
今度は和菓子。
この人の描く本は、毎度舞台が違うからなー。
ホテル・ジューシーとかそっち系。
高校卒業して、デパ地下の和菓子店でアルバイトを
始めた、ちょっとぽっちゃり梅本杏子(きょうこ)。
覚えはいいし、愛想もよい、お菓子大好き。
そんなこんなで、中身は親父なお姉様、椿店長と
イケメンだけど中身は乙女な立花さん、
元ヤンキーの大学生アルバイト桜井さんの4人でシフト。
連日お菓子を買いに来た客は、なぜああいう買い方をしたのか?
みたいな日常の謎を解き明かすほんわかミステリー。
「短劇」はちょっと・・・だったけど、
知らない知識が身について、ちょっとお得感もありつつ、
というあたりで、新刊出るつど読んでるという。
主人公たちはみんな、引きこもり探偵の鳥井みたいに、
社会に対してまっすぐすぎるところがあって、
あやういけど、共感するところがあるってことなんかなー。