ローズマリ・サトクリフ、岩波少年文庫。
「第九軍団のワシ」「銀の枝」「ともしびをかかげて」
につづく、ローマン・ブリテン4部作の最終作。
主人公は、アレクシオス・フラビウス・アクイラで、
これまで読んできたから、知り合いのような気がする名前。
衰退するローマ軍の百人隊長として、ヘマを犯し、
北ブリテンの辺境の守備を任されることになったアレクシオス。
辺境のオオカミと呼ばれる男達を指揮し、
氏族の長の息子クーノリクスと親交を深めるが・・・
同じヘマを犯さないよう、がんばれ、アレクシオス!
(ぶっちゃけすぎだろ)
青年が、なんとか自分の居場所を見つけるまでのお話。
「第九軍団のワシ」「銀の枝」「ともしびをかかげて」
につづく、ローマン・ブリテン4部作の最終作。
主人公は、アレクシオス・フラビウス・アクイラで、
これまで読んできたから、知り合いのような気がする名前。
衰退するローマ軍の百人隊長として、ヘマを犯し、
北ブリテンの辺境の守備を任されることになったアレクシオス。
辺境のオオカミと呼ばれる男達を指揮し、
氏族の長の息子クーノリクスと親交を深めるが・・・
同じヘマを犯さないよう、がんばれ、アレクシオス!
(ぶっちゃけすぎだろ)
青年が、なんとか自分の居場所を見つけるまでのお話。