片川優子、双葉文庫。
現役獣医学部生が書いたシリーズ3冊目にして完結編。
なんか懐かしい。サークルと研究室の掛け持ちで
研究室メンバーと険悪になりかけたりとか(爆)。
お姉ちゃんとの折り合いがつかなくなって、
動物学科へ入学したトモだが(銀の匙っぽい)
自分の道を探して見つけることができた模様。
4年目は超短縮。
内輪とか学生には分かる~って話だけど、ちょっとなあ。
獣医学部生が書くってことは、取材してないってこと。
経験だけ。だから、聞いた話の裏がないような。
すべてがトモ目線(=学生)だから描けないのかもしれないけど、
大人の事情は分からないし知らないしって感じで、
動物園にしても動物病院にしても、
もっと書けることあるだろう、素人ならこの辺取材するだろう、
ってところが抜けてる気がする。
現役獣医学部生が書いたシリーズ3冊目にして完結編。
なんか懐かしい。サークルと研究室の掛け持ちで
研究室メンバーと険悪になりかけたりとか(爆)。
お姉ちゃんとの折り合いがつかなくなって、
動物学科へ入学したトモだが(銀の匙っぽい)
自分の道を探して見つけることができた模様。
4年目は超短縮。
内輪とか学生には分かる~って話だけど、ちょっとなあ。
獣医学部生が書くってことは、取材してないってこと。
経験だけ。だから、聞いた話の裏がないような。
すべてがトモ目線(=学生)だから描けないのかもしれないけど、
大人の事情は分からないし知らないしって感じで、
動物園にしても動物病院にしても、
もっと書けることあるだろう、素人ならこの辺取材するだろう、
ってところが抜けてる気がする。