西澤保彦、実業之日本社文庫。
安楽椅子探偵ミステリ。
神出鬼没、大学の事務室や病院の待ち合い、
果ては警察の事務所まで、出張所を設けて、
市民からの相談を受け付ける謎の窓口。
しかも、話を聞いただけですぐ答えが分かってしまう。
黒い腕貫をはめた謎の男。名前もなんも出てこない。
彼が解決する問題の数々。
まあ、安楽椅子探偵なので、こうゆうもんだと思うけど。
公務員っていうイメージが、ほぼイメージだけで描かれる。
なんだかなあ。
しかも、2話目の、美容師のお母さんの悩みが、
「男性客がついてくれない」。
美容師法ではホントは男性のカットだめなんだよねー。
知識ないんだなあと思ってしまってちょっと残念。
しかし、探偵がどんな人か全然分からなかったので
続きが気になると言えば気になる・・・
安楽椅子探偵ミステリ。
神出鬼没、大学の事務室や病院の待ち合い、
果ては警察の事務所まで、出張所を設けて、
市民からの相談を受け付ける謎の窓口。
しかも、話を聞いただけですぐ答えが分かってしまう。
黒い腕貫をはめた謎の男。名前もなんも出てこない。
彼が解決する問題の数々。
まあ、安楽椅子探偵なので、こうゆうもんだと思うけど。
公務員っていうイメージが、ほぼイメージだけで描かれる。
なんだかなあ。
しかも、2話目の、美容師のお母さんの悩みが、
「男性客がついてくれない」。
美容師法ではホントは男性のカットだめなんだよねー。
知識ないんだなあと思ってしまってちょっと残念。
しかし、探偵がどんな人か全然分からなかったので
続きが気になると言えば気になる・・・