山本功次、宝島社文庫。
「このミス」大賞隠し玉っていう不思議な称号。
江戸の町で同心を手伝うおゆうには秘密があった。
実は、江戸の町と平成を行き来する元OL。
事件を解決するため、証拠を持って帰って、
知り合いのラボに頼んで調べてもらっている。
無茶な設定も、なんとなく説得力はある。
解決する事件はかなり大掛かり。
犯人の上に黒幕がいて、さらにその上に、と
二重三重の謎を、おゆうはひっぺがしていく。
最後にさらなるどんでん返しがあるけど、
それはまだおゆうは知らない。
こうして、シリーズ化したんだねえ。
北斎の話にたどり着くまで読むかなあ。
「このミス」大賞隠し玉っていう不思議な称号。
江戸の町で同心を手伝うおゆうには秘密があった。
実は、江戸の町と平成を行き来する元OL。
事件を解決するため、証拠を持って帰って、
知り合いのラボに頼んで調べてもらっている。
無茶な設定も、なんとなく説得力はある。
解決する事件はかなり大掛かり。
犯人の上に黒幕がいて、さらにその上に、と
二重三重の謎を、おゆうはひっぺがしていく。
最後にさらなるどんでん返しがあるけど、
それはまだおゆうは知らない。
こうして、シリーズ化したんだねえ。
北斎の話にたどり着くまで読むかなあ。