良くも悪くも、自分探しマンガ。
たぶん、「青い鳥」と一緒で、捜し物はすぐそばにある。
だけどあがくのが若者ってことで。
しかし、自分が世の中に必要とされていない気がするから
といって、塵のように「拡散」してしまうというイメージは
はかなげで、どうしようもない感があって、面白い。
「拡散」したり、「拡散」した人を思う先が、
同じ空の下に、戦時下や貧しい人々の暮らしがある、
というあたり、大学生あたりに受けそうな・・・
居場所を見いだした東部克彦は、現実世界に帰ってくるのか。
しかし、若者の魂を切り売りしたような本作品、
答えを見つけてしまった今、求めたって、こんな作品はできないだろうなあ。
作家として、次のステップを模索しているのが、
「おはよう!ひで次くん」というわけだ。
しかし表紙を見ると、女の子の絵、かわいくなったなあ。
たぶん、「青い鳥」と一緒で、捜し物はすぐそばにある。
だけどあがくのが若者ってことで。
しかし、自分が世の中に必要とされていない気がするから
といって、塵のように「拡散」してしまうというイメージは
はかなげで、どうしようもない感があって、面白い。
「拡散」したり、「拡散」した人を思う先が、
同じ空の下に、戦時下や貧しい人々の暮らしがある、
というあたり、大学生あたりに受けそうな・・・
居場所を見いだした東部克彦は、現実世界に帰ってくるのか。
しかし、若者の魂を切り売りしたような本作品、
答えを見つけてしまった今、求めたって、こんな作品はできないだろうなあ。
作家として、次のステップを模索しているのが、
「おはよう!ひで次くん」というわけだ。
しかし表紙を見ると、女の子の絵、かわいくなったなあ。
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