三浦しをん、筑摩書房。
読んで後悔。
これが婦女子か。
ふくやまけいこのひなぎくでなんとなく雰囲気は分かってたけど、
活字はちがうなあ。やだなあ。中年親父と青年って。
まあ、本題はそれじゃなくて、社史編纂室に飛ばされた幸代が、
妨害に遭いながらも社史を完成させ、ついでに裏社史を
同人誌で刊行するという仕事と友情と恋の物語。
英語のタイトルがひっそりついてて、
The Mystery of HOSHIMA Trading Co. って。
こっちの方が内容を正しく表しているような。
で。東南アジアの架空の国サリメニだとか、
60年代にありそうななさそうな星間商事の暗い過去?
って当たりは、同人誌制作の方に重きを置いてしまって
いまひとつ。
っていうかすべて、一昔前の少女マンガのノリだろう。
遠藤淑子のにあったマリモの命が惜しけりゃ・・・みたいな。
くうだらねーぞー。
読んで後悔。
これが婦女子か。
ふくやまけいこのひなぎくでなんとなく雰囲気は分かってたけど、
活字はちがうなあ。やだなあ。中年親父と青年って。
まあ、本題はそれじゃなくて、社史編纂室に飛ばされた幸代が、
妨害に遭いながらも社史を完成させ、ついでに裏社史を
同人誌で刊行するという仕事と友情と恋の物語。
英語のタイトルがひっそりついてて、
The Mystery of HOSHIMA Trading Co. って。
こっちの方が内容を正しく表しているような。
で。東南アジアの架空の国サリメニだとか、
60年代にありそうななさそうな星間商事の暗い過去?
って当たりは、同人誌制作の方に重きを置いてしまって
いまひとつ。
っていうかすべて、一昔前の少女マンガのノリだろう。
遠藤淑子のにあったマリモの命が惜しけりゃ・・・みたいな。
くうだらねーぞー。