河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

テルマエ・ロマエVI

2014-05-18 23:54:31 | 読書(マンガ)
最終巻。
えー。
っていう感じの完結編。
いいのか、大理石の信楽狸。
ヤクザ任侠映画もびっくりの展開もさることながら、
ハッピーエンドのためには過去をも変える…
いいけど。マンガだし。
読み切りを引き伸ばすとこうなるって典型だな。

PS大事なこと書くの忘れてた。
・・・じいちゃん最強。
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WOOD JOB!神去なあなあ日常

2014-05-18 22:35:04 | 読書(その他)
観てきた。
三重県が舞台だし、三重県民としては観ないとね。
ここ最近、いろいろ三重県が舞台の映画とかあるけど、
これが一番受けそう。
老若男女笑える部分が散りばめられているし。
けっこう気に入ってる小説でもあるけど、これはこれでいいんじゃん。
映画は小説の女性っぽい淡白なところを、ぎとぎとにした感じ。
だから少年勇気はうざいくらいに現代っ子。
まあ、原作とは別と考えて、それでも面白かったと思える。
で、ヨキの無茶苦茶ぶりを伊藤英明が違和感なくやっててびっくりだ。
かっこいいぞ。
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生存者0

2014-05-18 22:19:57 | 読書(小説)
安生正(あんじょうただし)、宝島社文庫。
面白かった、という職場の後輩に借りました。
もとのタイトルは「下限の刻印」らしいんだけど、
ラストもその言葉で終わるけど意味がわからなかった…。
パニック映画みたいな科学サスペンスみたいな自衛隊ものみたいな。
3分の2過ぎて正体が判明したところでなんかどうでも良くなって
数日放置してしまった。前半はかなり引きこまれたんだけど。
なんだか神がかりなラストがよくわからんかったな。
最初の富樫博士の妻が死亡する感染症は何だったんだ。
ところで、この本の面白いのは、政府首脳の無能ぶり。
本筋よりこっちの方が、実際こういう場面でここまでの
ヘマはやらないよね?と心配になったりして気になった。
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あのとき、この本

2014-05-11 22:18:59 | 読書(マンガ)
こうの史代の4コマ付き、絵本エッセイがずらり。
このタイトルで、「ときこの本」って名付けるセンスが
とてもこうの史代で、中身もかなりいい味が出ている。
ときこが本屋で捕まえられた(?)「本」と彼女が
繰り広げる本の世界。
けっこういろんな著名人が1冊絵本を紹介してエッセイ書いていて、
その内容に沿ってるような外してるような四コマが添えられる。
紹介されている絵本を読んでみたいのがいくつもあった。
図書館で探してみようっと
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ヘンシン

2014-05-11 22:14:22 | 読書(マンガ)
面白くなかった…
ケン・ニイムラって日系スペイン人らしい。
絵は達者だけど、想像してたのと全く違った。
1話だけ立ち読みして、ありかなーと思ったのに、
立ち読みしたやつ(初雪日記)だけマシだったということか。
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